AKB48の次世代を担う加藤玲奈、岡田奈々、小嶋真子、込山榛香、向井地美音、川本紗矢が、2016年3月15日(火)14:00からSHOWROOMにて配信された「ヤンマガ杯争奪 AKB48次世代メンバー“生”トーナメント!!」に出演し、週刊ヤングマガジン、月刊ヤングマガジンの表紙やグラビア掲載を目指して1Day対決を繰り広げた。


同企画では、6人が、ヴァーチャルデート、自分が表紙を飾ったという想定でのCM、パーツアピール、キメ顔、グラビアポージングで対決。最終的には向井地美音が見事優勝を果たし「ヤングマガジンでは今日取り入れたポーズも披露したいです!」と語り、幕を閉じた。なお、一日を通して行われた今回の企画では、全体を通しての累計総コメント数が約30万にものぼり、星による累計応援ポイント(無料)は175万以上となった。

■ヤンマガ杯争奪 AKB48次世代メンバー“生”トーナメント!! レポート

まずは、14時過ぎから予選が行われ、それぞれソロの生配信で、ファンと作戦会議を行いました。予選の結果から、決勝の組み合わせが決定。第一ブロックは、岡田奈々さんがシードとなり、小嶋真子さん対向井地美音さんの準々決勝。第二ブロックは、込山榛香さんがシードで、加藤玲奈さんと川本紗矢さんの準々決勝対決となりました。

各対決にはテーマが設定され、その対決の前にSHOWROOMの視聴者と作戦会議を実施。それを受けた対決後に視聴者が投票し勝者を決めていくといった形で進められました。

●小嶋真子 VS 向井地美音

最初の小嶋真子さんと向井地美音さんの対決テーマは「ヴァーチャルデート対決」。

小嶋真子さんが「今日だけは一緒にいてほしいな」という言葉と共に、おでこをつつく仕草を見せた一方、向井地美音さんは学校の先輩と後輩の設定で、モニターへキスを。投票の結果、僅差で向井地美音さんが勝利しました。

●加藤玲奈 VS 川本紗矢

第2試合は、加藤玲奈さんと川本紗矢さんの対決。自分が表紙を飾ったという想定でヤングマガジンのCMを行うという設定で、川本紗矢さんは「なまら」など北海道弁を駆使してのピーアール、かたや加藤玲奈さんは、「買ってくれなきゃ怒っちゃうよ」とツンデレを演じました。ここで視聴者数が1万人に達したというアナウンスが入りながら、対決は加藤玲奈さんが勝利。

●岡田奈々 VS 向井地美音

いよいよ準決勝、岡田奈々さんと向井地美音さんは、「パーツアピール」で対決。30秒間、自信のある身体のパーツを映し続けるというバトルで、向井地美音さんは唇を、岡田奈々さんは右の目をアピール。「超絶可愛い」「うっとり」「吸い込まれる」「宝石」などのコメントが両者に寄せられる中、向井地美音さんが勝利し決勝へ。

●加藤玲奈 VS 込山榛香

決勝進出をかけた最後の準決勝は、加藤玲奈さんと込山榛香さんが、グラビアの命であるキメ顔対決。クッションから顔を出す表情で競いました。視聴者数が1万5,000人に達する中、先攻の加藤玲奈さんは困り顔を披露。「まいりました」「鼻血がでる」などのコメントが滝のように流れるかと思えば、込山榛香さんは好きだよを目線で伝える笑顔のキメ顔を見せ、「しびれた」「天使!」といったコメントが飛び交い両者譲らずでしたが、投票の結果加藤玲奈さんが決勝へ。

●加藤玲奈 VS 向井地美音

とうとう決勝を迎えた加藤玲奈さんと向井地美音さん。お題は「グラビアポージング対決」。それぞれが作戦会議をする途中、視聴者数はいよいよ2万人に。対決では、合計5ポーズを交互に披露、加藤玲奈さんの大人っぽいポージングに対し、向井地美音さんは子供から大人になっていくという流れでアピール。

最後に二人一緒に披露した座って背中合わせのポーズからは、同じ年齢の二人による別々の素晴らしい魅力が溢れ、「2人で表紙をやってほしい」「れなおんでいい!」というコメントも。

●優勝は向井地美音に決定

最後の投票を前に全員集合し、ついに最終投票が行われた結果、優勝は向井地美音さんに決定。向井地美音さんはティアラと赤のマントをまとい、「まさにグラビアクイーン誕生!」の声がかかる中、目録の贈答が行われました。

向井地美音さんは最後に、「本当に最初はどうなることかと思ったけど、応援してくださるみなさんの気持ちにこたえようと頑張ったら、こうして優勝することができました。本当にありがとうございます!ヤングマガジンでは今日取り入れたポーズも披露したいです!」と語り、全員が手を振って終了を惜しむ中、幕を閉じました。

(music.jpニュースより)

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事前に優勝の本命として予想したみーおんが優勝しましたが予選の生配信で回線がつながらないというトラブルがあり不調だったようで予選の順位の兼ね合いで決勝トーナメントでこじまことのチームのセンター同士の対決がいきなり実現して勝ってそこから勝ち上がって苦しみつつも見事に優勝を果たしました。


みーおんが表紙のヤンマガがもし総選挙期間中に発売されれば16位以内の選抜メンバー入りに向けて大きなアピールになるかもしれないので期待します。


他の参加メンバーもこういう企画を経験して手ごたえを得たと思います。今後につなげて欲しいと思います。