HKT48劇場に初めて行って劇場公演を観てきました。

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今回は主にDMMでは分からない外観・劇場公演までの流れ・終演後を紹介していきます。

HKT48劇場は「ホークスタウンモール」というショッピング施設にあります。ホークスタウンモールのすぐ外に劇場がある形です。劇場を通過して先を行くと今年の選抜総選挙の開票イベントが行われたヤフオクドームにたどりつきます。ホークスタウンモールはショッピング施設なので劇場公演が始まる前や終わってからそこで飲食することができます。


HKT48劇場の入口の段階で当選メールの提示が求められるので当選メールがない場合は劇場公演開演直前まで中に入ることはできないようです。

「RECEPTION」と呼ばれる受付でチケットを購入します。遠方枠で当選したので1ヶ月以内に届いた郵便物(この日のために自作でハガキを送りました)を提示して購入しました。


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コインロッカーはAKB48劇場ではじかに200円を入れて利用しますがHKT48劇場ではRECEPTIONとは別のところでスタッフがロッカー用コインを200円で販売してそれをコインロッカーのコイン入れに入れて利用します。あと、スタッフがロッカー用のコインを売っているそばにサイリウム・小銭・腕時計など金属探知機に引っかかるものを分けていれるトレーみたいな箱が置いてあってそれを1つ持っていきます。

ロビーは広めの印象で壁写は劇場内入って右奥にありました。


AKB48劇場同様メンバー紹介の映像を流すモニターが上にありましたがAKB48劇場のものとは小さいという印象を受けました。

時間が来たらAKB48劇場同様チケットの番号順に整列してスタッフによるQRコードの呼び込みが行われます。

あと、警備員による金属探知機のボディチェックが行われます。ゲートに入ってではなくハンディのものでチェックが行われました。ボディチェックが終わったらトレーみたいな箱が回収されます。

遠方枠は指定席扱いなので一番最初に劇場内に入れます。Mobile枠・一般で当選した客はAKB48劇場同様ビンゴの回す道具で入場順を決めます。


DMMベースで見ると客席右側に出入口があります。まず劇場内に入ってDMM等で見たことがある「でべそ」というHKT48劇場特有のステージを間近で見たときは感激しました。

公演が始まってメンバーがでべそに来た時はメンバーとの距離が近い印象を受けました。


公演はメンバー全員いきいきとしていました。


終演後はロビーにてお見送り会が行われます。机でしきりがあってメンバーが一列に並んで客を見送ってました。

HKT48劇場の外には「ウェルカムボード」が置いてあって帰りにそれを写メで撮る客が多かったです、


自分も撮ってきました。


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生鑑賞はAKB48劇場もそうですがDMMで見るよりも臨場感があって全体を見渡せます。AKB48劇場は二本柱があってそれが邪魔になるときがありますがHKT48劇場は柱がないので快適にメンバーを見られます。劇場公演は映像で見るよりも実際に生で見た時のほうが見える景色が全然違います。楽しいステージを観られたと思いました。

HKT48は8月は博多座公演があって他チームのメンバーや研究生もたくさんアンダー出演する公演形式になっていましたが通常のHKT48劇場公演に出演してきたメンバーも通常通り劇場公演をやってHKT48を発信できていたと思うので博多座公演に出演したメンバー同様にHKT48劇場公演に出演してきたメンバー達にも賛辞を送りたいと思います。


今回「シアターの女神」公演に出演したメンバーに「12秒」のシングル選抜メンバーはいませんが過去3作シングルの選抜メンバーだった今年の総選挙31位の渕上舞やカップリングでセンターを務めてきた期待の3期研究生の荒巻美咲など注目株も出演していたので今回生で見てきたメンバーから1人でも多く次回のシングルの選抜メンバーに入ることを期待します。