HKT48の指原莉乃が28日深夜放送のTBS系「HKT48のおでかけ!」に出演。握手会で自身との握手を拒否したファンに「お前、握手しろよ!」と叫んだことがあると告白した。

 同番組レギュラーのフットボールアワー後藤輝基に「(握手会は)どれくらいのペースでやるの?」と尋ねられ「月2回くらい」と返答した指原。「1回についての所要時間は?」との質問には、「1部1時間15分くらいで、それを1日5回くらいやります」と答えた。

 1日に6時間以上も行う握手会に驚く後藤は「指紋なくなるで」と苦笑い。後藤が過去に自身がコンビで行った握手会のエピソードを語り、相方の岩尾望との握手を飛ばしたファンや自身を飛ばしたファンがいたことを明かした。それについて、指原も「(自分も)あります」と似た経験があるとした。


 握手会ではメンバー2人でペアを組んで行うこともあり、指原はファンが自身の推しメンとだけ握手をして、片方のメンバーとは握手しないこともあると説明。ある時、指原は同じグループの矢吹奈子とペアを組んで握手会に参加。その時、ある男性ファンが矢吹とは握手したが、自身とは「お前とは握手しね~よ」的な態度で目の前を通り過ぎようとしたらしく、思わずそのファンに向かって「お前、握手しろよ!」と叫んでしまったという。その時の指原は「1日中イライラしていた」とのことでつい暴言を吐いてしまったが、「普段は絶対にそんなことは言わない」と弁明した。

(RBB TODAYより)



全国握手会で2人以上のレーンだとお目当てのメンバーとは握手をしてそうでないメンバーには拒否をするというのはよく聞きます。


ファンに暴言を吐いたさしこも悪いと思いますが握手を拒否したファンも失礼な行為だと思います。

ファンはお目当てのメンバーだけでなくレーンにいるメンバーと全員握手をしてほしいと思います。