AKB48の桜の栞のフロントメンバーのパート割りを紹介します。四部合唱です。通常女声合唱はソプラノ・メゾソプラノ・アルトと3パートですが桜の栞はアルトが2パートになっていて(1が2よりも音域が高いです)四部合唱になっているとのことです。雑誌のB.L.T.3月号にて判明したものや自分が予想したものも含んで紹介します。


前田敦子(あっちゃん)…メゾソプラノ

大島優子(ゆうこ)…メゾソプラノ

篠田麻里子(麻里子様)…ソプラノ

渡辺麻友(まゆゆ)…アルト※1

高橋みなみ(たかみな)…メゾソプラノ

小嶋陽菜(こじはる)…ソプラノ※2

板野友美(ともちん)…ソプラノ

柏木由紀(ゆきりん)…アルト1

北原里英(きたりえ)…アルト2

宮沢佐江(さえ)…ちょっと分かりません。すみません。

宮崎美穂(みゃお)…メゾソプラノ

松井珠理奈(じゅりな)アルト※1




※1…まゆゆとじゅりなはアルトとのことですがアルトは2パートあるようでどっちかは雑誌のB.L.T.3月号では1か2のどちらかは分かりませんでした。




※2…雑誌では書かれていませんでしたがこじはるは派生ユニットのノースリーブスでソロパートがあって僕の推しなので歌声は聴いたことがありますが、こじはるの声質や『AKBINGO』ではソプラノの麻里子様と同じマイクの位置で歌っているので多分ソプラノだと思います。


さえちゃんは全く分かりません。すみません。



『桜の栞』は『RIVER』というアップテンポの曲からいきなりスローテンポのしかも合唱曲でしたから初めて聴いたときは「あれっ?」と思いましたが、合唱曲は聴いていけばいくほど味が出てくるので、この曲はとてもいい曲だと思いました。


今年リリースしたばかりなので楽譜が出回らないうちは今年合唱で歌った学校は少ないかもしれませんが、来年以降卒業ソングの定番になるかもしれません。


さらに四部合唱なので、男女混合の混声でも歌えると思います。



あと、この曲NHKの今夜9時からの「春うた2010」で披露されると思うので楽しみにしたいと思います。