48family Never Ending Dream -25ページ目
支配人人事の件

今回のことでいい思いを

した人はいるんだろうか?

本人も

投票したファンも

結果を押しつけられたメンバーも

みんなが嫌な思いをした気がする


そもそも、こんな重大なことを決めるには

方法が安直すぎたのではないか?


秋Pが支配人を変えたいと

言い出したのは間違いないでしょう

たぶん、youtubeでの所信表明VTRや

ファンの意見もとかまでは言っていると

そんな想像はつきます。


ただ、具体的にあんなyoutubeの

評価ボタンみたいな具体的なことを

支持しているとは考えにくい…


もしかしたら、ここに今の運営の

問題があるのではないか?

まさに、初日のダメだしが

典型的な現れだろう。


プロデューサーの考えと

それを任され具現化する

スタッフとの意志のギャップ


2日目以降、MCに立ったさしこは

“初日のMCが…”と言う方を

していたが、これは大きな勘違いで

正確に言えば、進行、企画内容が

ダメだったと認識すべき

現に“グダグダなMCの方が”と

言っているわけで…


これまでもイベントに参加していて

そんなギャップを感じたことは

度々あったわけですが…


今回の支配人信任投票に関しても

そんな重大なことは、そちらで勝手に

決めればいいというのが個人的な考え


ファンを巻き込みたいなら

熱心なファンを引き入れるような

事くらい考えればいい

そうすれば少しはファンの心理も

掴めるのではないか?


それから、あの所信表明のVTR

あれもお粗末だった

たかが1分で何が伝わる?

最低でも5分は時間をとって

具体的に自分はグループを

どうしていきたいのかを訴えないと

選びようがないと思う。


秋PがあのVTRまで見ていたかは

わからないが、想像するに

あのVTRも含めて最低のクオリティーと

言ったのではないかとさえ思われる。


それぞれの支配人については

個人的ではあるがこう思う。


総支配人 戸賀崎

ハッキリいて今までも

AKB支配人=総支配人のような

ものだったので、変える必要性を

感じてはいないが、普段の多忙ぶりを

見ていると仕方のないことか…

彼は良いことも悪いことも含め

ある程度、目に見えるレスポンスがあり

ファンに理解してもらおうという

行動が感じられる

ファンとのパイプ役としての

信頼度は高い



SKE支配人 芝

彼に対する良い評判は

聞こえてこないがそれは

お兄さんのせいだろう

Kヲタとして、Kのマネージャーを

勤めていた彼の印象は悪くない。

メンバーの素行管理の事を

言う人達の人もいるが

今のAKBの状況を考えると

その役目は各自の事務所の

マネージャーの役目ではないだろうか?

メンバーが中心で作ったという

全ツのセットリスト、評判の良かった

沖縄公演も含め彼の力も大きかった

のではないかと思う。

あの、個性的なチームKを

長い間まとめ、支えてきた手腕は

期待してもいいと思う。


NMB 金子

彼はこれまでも、サラリーマン支配人と

言われてきた。

唯一卒業生が多いことはフォローが

出来きれてないのかなと思うが

吉本が地元の活動やソロ活動を

マネージメント出来ているように

見えているし、全体的な活動は

良い流れ出来ているので

このままでもいいだろう



HKT 尾崎

前任、シュガーにはちょっと早い仕事

だったのかもしれない

この尾崎氏はなんでも秋Pが

とんねるずのところから

引き抜いてきたとか…

それだけ力量は認めていると

いうことだろう

48のことをわかっていないという

声も聞かれるが、そこは別に

外から見ていて見えている部分も

あるだろうからいいのではないか

という風に思う。

4番目のグループがお姉さんたちと

違う個性を見つけ磨いて行くには

こういう外の人の方が良いのかもしれない



最後に AKB 湯浅

彼は唯一不信任となった。

メンバーからは不満の声も聞かれた。

自分は関東住まいだし、AKBが

中心だから細かいところまでは

わからない

でも、聞こえてくる評判や

ブログ、ぐぐたすなどで感じられる

部分もたくさん割るわけです。

確かにメンバーとは親密に

やってきたのかもしれない。

でも、ファンから見たらどうなのか?

正直なところ、一部のメンバーと

食事に行ったりなどという話も耳にする。

そういうこともどうかと思ったりもする。

tgskは打ち上げや事務所の食事会など

以外でのそういった話はほとんど聞かない。


間違いなく多くの成功もあったでしょう。

だけど、今までのSKEの実績を見ても

今のAKBを託すには荷が重いのでは

と、いう印象もあった


決定的だったのは、挨拶の言葉

所信表明のVTRの中でも発しているが

グループの要、最前線を担う人間が

SKE愛を語り、SKEの為に

AKBの支配人を頑張ると

受け止められる発言をすること事態

ファンとしては信頼がもてないわけです。


加えて、今日の桑原みずきの発言

“私はこの結果を受けて、SKEを卒業して良かったなーと思えました(^^)/
SKEがSKEらしく、やりたいことやれるなら、私はこれからもSKEを引っ張りたかったです。”

彼女が卒業を発表したとき

個人の活動はSKEにいるかぎりできないと

言われたのが理由だったはず。

本来、そういうことを整備するのが

支配人を中心とするSKE運営の

仕事なのではないだろうか?

そんな彼女が湯浅氏不信任の

理由を想像も出来ないというのは

全ての理由を東京のせいとして

説明していたのでは?と

ファンから見ると受け止められるのです。

きっと彼はメンバーに近すぎる場所に

立っていたのではないでしょうか?

もちろんメンバーのことはちゃんと

考えて欲しいですが近づきすぎるのは

どうなんでしょうか?


彼がいい人なのはわかります

今まで頑張ってきたのもわかります

でも、これから託されるのは

その大きさも、注目度も今までとは

はるかに規模が大きくなるわけです。


そんなことで不安を持った

AKBヲタがたくさんいるであろう事を

SKEメンバー、ヲタの皆さんは

察して欲しいと思います。


この先どう落ちつくかはわかりませんが

良い結果が残せる体制が出来ることを

心から願うばかりです。