久々のブログです。
年が明けたら、心機一転
また、いろいろ書き始めてみようかな…
さて、夕べ【NEWSZERO】で
佐江ちゃんの密着をやっていました。
が……
個人的にはかなりがっかり…
正直これはオジサン目線ですが
NEWSZEROという番組であれば
ただのアイドルの密着ではなく
様々な側面にも光をあて
選ばれた26人と日本から
挑もうとしている2人の
苦悩や奮闘ぶりをもっと表現して
くれるのではないか?と
期待していたからだ…
大げさに言うと個人的には
この挑戦が成功することは
将来の日中関係に少なからず
影響を与えるもので歴史に
残るくらいの出来事に化ける
可能性を秘めていると思ってるからだ。
その昔、筑紫哲也というおじさんが
ニュース番組ををやっていた。
この番組でも事件や政治だけでなく
エンターテイメントの企画なども
取り扱っていた。
その際は必ず社会情勢などを
絡めた独特の視点で取り上げられていたと思う。
過去の過ちは確かに決しては
忘れてはいけない
大きな教訓としてこれからも
覚えておいていかなくてはならない。
でも、いつまでもその過ちを引きずり
いがみ合っていても、その先に
明るい未来なんてあるはずがない。
そんな日中関係がぎくしゃくしている中で
現代の若い少女たちが手を取り合って
新しいことにチャレンジしようとしている。
ただ単に、日本のエンターテイメントが
進出していくなんて浅はかな視点ではなく
そういう部分での価値を認めてあげても
いいのではないだろうか?
ニュース番組で取り上げてくれる…
ちゃんとした目線で写し撮ってくれると
期待をしていただけに残念でならない。
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話は変わって…
そのVTRの中での
レッスンシーン
踊っていたのは【マンモス】だった
【マンモス】といえば【K4th最終ベルが鳴る】公演
これがSHNの最初の公演になるのか?と
安易に考えてはいけないだろうが
もし、そうだとすると相当高いハードルを
設定したものだとと思った。
あのチームKが発足から
およそ2年たって行った公演を
ダンスもままならないメンバーでの
最初の公演とは……という感じである。
ただ、今日の出勤時に改めて
K4thを聞きながら通勤していたら
何となく納得がいった…
マンモスといい
最終ベルが鳴るといい
Stand up
会いに行こう
メロスの道
支え
それらの曲が選ばれた26人と
日本から挑戦する2人
そして、これからのSNH48に
すごくハマっているセトリだと思った。
特にメロスの道からの支えは
さえやんぬのこれからの挑戦
そして、そんな2人を受け入れてくれた
メンバー達の姿が違和感なく
オーバーラップしてくる。
もし、本当に【最終ベルが鳴る】公演が
SNHの最初の公演になるのなら
これほどピッタリな公演は
ないのではないだろうか?
さえやんぬ推しの皆さん
お時間があったらぜひ
最終ベルが鳴る公演を
聞き直してみて下さい。