「見逃した君たちへ2」の
告知がされました。
正直な感想を言うと
“またやるの?”
です
日の浅いファンの方には
AKBの曲を沢山知ってもらうには
いい機会がとは思います。
ただ、「見逃した君たちへ」という
タイトルだからでしょうか?
今回の出演メンバーを見ても
これは絶対に見たい!と
思えるものがありませんでした。
正直、“見逃した”という
コンセプトで行くのなら
公演当時に近い構成で
やってほしいと思うからです。
どうしても
“め~たん”でない“おしめし”では
最終ベルが鳴る公演とは
思えないし
“梅島夏代”でない“エンドロール”を
みても、逆上がり公演とは
思えないからです。
別にシャッフルを批判する気は
ありません。
でも、そういうのはコンサートの時に
やってくれればいいのであって
“見逃した”というタイトルで
“劇場公演”をリバイバルするので
あるならば、極力、当時の構成を
再現してほしいというのが
ファンとしては切実な思い…
要は、アンダーにしても
当時の研究生たちを使った方が
いいとは思うんです。
それと、SDNの扱い
今回ばかりはここに混ぜなくても
良かったんじゃないでしょうかね
あれだけ感動的な幕引きをし
1年後に同窓会をしようって
盛り上がっていたのに
わずか一月半での公演…
こういう事を“しらける”と
言うのではないでしょうか?
今年もやろうというのが
やすすの発案なのかどうか…
なんとなく大人の事情の匂いも
漂ってきたりもしますが…
今年はツアーでも各チームとも
現行公演のセトリをど返しして
昔の曲も盛り込んでいます。
栄も、難波も自前コンサートを
やってます。
無理して“見逃した”をやならなくても
良かったのにって気がします。
どうせやるなら、コンセプトを変えて
各グループの研究生だけで
すべての公演をやってみるとか
何か別の意味合いを持たせた方が
良かったのではないでしょうか?
二番煎じがあまり受けないというのは
秋元康ならよくわかっていると
思うんですけどね…