DiVAメン編です。
これから少し刺のある事も
書くことになりますが
あくまで個人的な見解ということで
ご理解ください
DiVAメンの結果
さえ

初戦敗退
ゆったん

3回戦敗退
さやか

敦子をやぶり見事選抜入り
ベスト8敗退
最終順位 第5位
うめちゃん

3年越しの選抜入り
ベスト16敗退
4人で挑んで
3人が初戦突破
2人が選抜入り
今年の4人の活動をみていれば
4人揃っての選抜入りも
無くはないと思っていました。
初戦で負けた佐江
先程も書いたように
体調不良からくる
メンタル面の不調は
大きなハンデになったでしょう。
しかし、そんな中でも
やはり気になるのは
そんな中でも勝負に
徹しきれていたのか?
と、いうことです。
勝負の前に、対戦相手に
自分が負けても応援すると
言うようなことを話す…
佐江らしいといえば
佐江らしいのかもしれませんが
週間のバスケ部の時の佐江や
球技大会のポートボールの時の佐江
そして何より、最初に直接会った
運動会の時の佐江の姿からは
未だに信じられない思いです。
佐江は勝ちたいとは言っては
いたものの、メンタルの不調から
心のどこかで、まぁ負けても…と
選抜常連組が陥りがちな
精神状態になっていたのかも
しれませんね
ゆったんの敗退は
正直、ショックでした
DiVAの衣装で登場し
初戦を突破したときには
イケルと思い込んでいましたから。
ゆったんの場合は、佐江とは逆に
力みすぎた所が少しあったのではと
感じています。
たぶん…たぶんですよ
いま、ゆったんは空回りする
ところが多いんじゃないかと思うんです
自分の気持、置かれている環境
周りの反応、etc全てが微妙に
ズレている…
そんな状況戸惑うことも
多いんじゃないか
びぎなぁ~には、今のゆったんは
そんなふうに見えます。
今回、選抜に入って、あわよくば
センターを掴めたら、そのズレが
修正できたのかもしれません。
そんな思いが強すぎた…
そんな気がします。
つづいて、オカロ
抽選会でくじを引いた瞬間
キョドっていたオカロの姿は
見られませんでした…
負けるまでは
あの、コスプレも自分の
ペースを作るための工夫
そして、敦子に勝っても
堂々としていたあの姿勢が
選抜入り、ベスト8まで
彼女を押し進めたんだと
思っています。
最後の最後は、いつもの
気の弱い面がチラッと
見えたなぁ…と思ったら
負けちゃいましたからね
そして、うめちゃん
今年の選挙で22位
選抜を目の前にして
アンダーのセンターに
甘んじたわけですが
そのことは本人にとっては
すごく嬉しかったことだと
思います。
しかし、その本心は
いかがなものだったのでしょうか?
3年間思い続けてきた
選抜入り
あと一歩届かなかった選挙
昨日は、梅ちゃんが抱えてきた
様々な思いがいい形で
はじけだしたんだと思います。
スポーツ紙でまりちゃんと
同じ大きさで扱われる意味は
十分にあるんだと思います。
オカロと梅ちゃんは
“地下水道”のスピリットを
見事に具現化してくれました。
自分としては、
チームKの
オカロと梅ちゃんではなく
DiVAの
オカロと梅ちゃんが選抜に
入ってくれた…という
不思議な感覚にいます。
4人の結果をみると
改めてこれがじゃんけんの
奥深さ、面白さなのかなぁと
そんな風に思ったりもします。