今朝のスポニチさんで
こんな記事を見かけました
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来年は腕相撲!?秋元氏の考えともマッチ AKB48ファンは脱運任せ希望
会場でファン30人にスポニチが緊急アンケートしたところ、大会をさらに盛り上げていくため「競技内容の見直し」を求める意見が相次いだ。
じゃんけん大会は「夢は諦めなければ必ずチャンスはある」という総合プロデュースを手掛ける秋元康氏(55)が掲げたテーマを具現化したもの。ただ、運の要素が強くドラマ性に欠け、スタッフの間でも「このままでいいのか」との意見が出ていた。
調査で最も多かったのは「腕相撲」。努力の跡が見えやすく「99%の努力がなければ1%の運は無駄」という秋元氏の考えにもマッチ。自称TO(トップオタ)の電キング氏(22)は「運だけに頼らない方法としていい」と力説。ただし、体育会系の秋元才加ら力自慢が「有利」との理由で、体力差を埋めるため「指相撲」を推す声も。
じゃんけんに肯定的だったのは9人で、そのうち「現状維持」はわずか2人。ファン参加型を求める声が多かった。
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これって、
そもそも論になりますが
本末転倒だとは思いませんか?
秋Pが選ぶ選抜に不服があって
誕生した「じゃんけん大会」
秋Pはじゃんけんに辿り着く
考えの中で腕相撲やあみだくじ
なども考えたと何かのインタビューで
見た気がします。
ドラマ性はじゃんけんでも
十分にあると思うし
それは選挙にも言えること
自称TOが力説する
「運だけに頼らない」って…
スタッフの思惑や
ファンの偏りに左右されず
運が強い者にセンターをって
始まったはずのジャンケン大会の
根本的趣旨を理解できていない
いったいこの方は
いつからAKBのファンを
やっていらっしゃるのか?
ファン参加型って選挙があるじゃん
腕相撲?そんな基礎体力が
如実に出る勝負なんて
端から諦めるメンバーが
続出するのが眼に見えている
努力の後が見えやすいって
毎週ジムに通って鍛えろってこと?
メンバーにとってそんな努力は
筋違いだと思う。
ファンであるなら、もう一度
このじゃんけん大会が生まれた
敬意を思い出してみては
いかがでしょうか?
この大会はまだまだ改善の
余地があると思います。
たかが“じゃんけん”で
こんなに盛り上がれるって
楽しくないですかね?
そして最後に…
だいたい、1万人以上の人が
集まっている会場でたかだか
30人くらいの人達の声を
ファンの総意のように
大新聞のスポニチさんが
書いてることにガッカリです。
そもそも、上に書いたように
ジャンケン大会が始まった
経緯を調べればこんな記事は
書きづらいと思うんですけどね…
日刊さんや報知さんへの嫉妬
なんですかね…
別の記事では感動したものも
あったのに…