K6thの夢の鐘
いま、リアルに胸に突き刺さる
戦争と違って天災は
恨みをぶつける相手がいない…
自分の街ではないけれど
あの光景は何度見ても
無性に悔しくなる…
なぜ、一瞬ですべてを
失わなければいけないのか…
残るのは、やり場のない悔しさと
深い悲しみだけ
それでも、残された人は
また、立ち上がって
生きていかなくてしかない
僕らは僕らの出来ることで
それを支えていく…
それが人としてのあるべき
姿なんじゃないかと思う
そして、この出来事を決して
忘れてはいけない…
今日、夢の鐘を聴いていて
そんな16年前と同じ心境になった
びぎなぁ~でございます