
緑のカーテンでは成功。実の付き方では失敗のごうや。
今日は夫のカメラを借りました。新しいカメラまでもうちょっとの辛抱
明日の原田候補の、告示前最後の集会の成功のために一日を使いました。お誘いして歩き、赤旗もお勧めしました。
今日から赤旗日刊紙で始まった連載「原発マネー」は、想像してはいても、そのすざましさには驚きをかくせません。
第1回目の今日は、昨日のK保育園支部での「原発学習のつどい」で河野ドクターが問題にした福井県での巨額マネーの動きの調査が載りました。集落事に買収する仕組みを町でつくらせての、関西電力のやり口にせまっています。
この記事を紹介しながら「赤旗ならではの記事。原発問題は赤旗が一番。遠慮なく書けるから」とおすすめしたら、「年金だもの、3400円は高い。無理ですよ。信濃毎日をやめなければ取れない。だから直ぐというわけにはいかない」とおっしゃっていた方が、話してゆく中で「いいでしょう。入れてください」と気っぷのいい決断をしてくださったときは、本当に嬉しかったです。
何人かの方に明日の集会の参加の約束もしていただいて、これも嬉しかった。仕事を終えてから、あるいは夕飯がすんでから、再び家を出て足を運ぶというのは、なかなか大変なことです。だれしも「くつろぎたい」と思う時です。
それにもかかわらず、沢山のかたが快く出かけてきてくださる約束をしています。主催する側は「来てよかった」といっていただけるように、心をこめて運営しなくてはと思います。
明日は元南光町の山田兼三さんのお話もあります。これは絶対、おすすめ。私は中央の赤旗祭りでお聞きしたことがありますが、物腰の柔らかなしかも確信に満ちたわかりやすい話に、みなさん、魅了されること間違いなし!
集会参加人数の目標まで、あと一息!

庭のナス。大成功。まるで農家の畑のナスのよう!!?
ところで、もう一つ驚いた本日の赤旗日刊紙の記事は、「欧州の富豪ら主張。増税ならわれわれに」でした。ドイツの富豪50人のグループが「財政赤字の打開策は、貧困層に不釣り合いに痛手となる歳出削減ではなく富豪層への増税だ」とメンケル首相に対して主張したと言うものです。フランスでも、ドイツでもイタリアでも、似たようなことが起きているようです。
驚くべき内容の記事でした。