H28.2.11〜店長〜 | ざわブロ@フリー麻雀黒字を目指して

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麻雀中毒者が麻雀のことだけ書きます(笑)

マイナスの方に大きく傾きかけていましたが、昨日の夜になんとか復活の目が。
現在2月はマイナス2万くらいです。



ホームの店、スライムの店長は歳は50半ば?
アホなことばかり言って笑わせるかと思えば、メンバーの不作法には非常に厳しく(厳しすぎるくらい?笑)、メリハリが効いたお方である。

特技はフランス語の足し算ができることだ。
(これまたネタなので、お聞きになりたい方はどうぞスライムへw)

最近、お体の方がすぐれないようだが、通院や日常的な健康管理をしているようで、まだまだ元気に出勤なさっている。

昨日は特に具合が悪そうだったのだが、本人曰く「食あたり?」だそうな。
そんな中でも待っているお客さんのために卓をつなぐのが、店長魂である。
2卓マルになり、私が来店したところで、店長含めスリー入りの3卓目が立った。



1半荘目、東場で対面の森本プロが爆裂。
5万点越えしたのだが、店長が8000を直撃するなど、猛追。

南2局、森本プロの親番
森本プロと店長が38000くらいで接戦。
私は16000くらいで3着目。
ラス親に向けてちょっとずつでもいいので加点したいところ。

3順目くらいだったろうか?
店長がオタ風の西をポンした。
捨て牌は中張牌のバラ切りである。

その後6順目くらいに白をポン。
とりあえず役は見えた。
字牌二つ鳴きはホンイツついて満貫に注意するのだが、どの色の中張牌も1枚以上切られていて、色がわからない。

8順目、店長が手出しでドラの6mを切り出してきた。
テンパイか…甘い牌は打ちたくないな…。
と思うも、一応自分もシャンテンのため、どうしても色気が出る。



9順目、ふっと店長の捨て牌から意識を切ってしまった私は、戸惑うことになる。
店長の河にドラの6mが並べ打ちされているのである。
私の頭にかすかに残ったイメージでは2枚目のドラも手出しだったような気がする。
しかし、凝視していたわけではなく、確信が無かったので、

「…そんなわけないか…ツモギリだったよきっと!」

で片づけてしまったのである。



そして、10順目くらいにテンパってしまった私。



ツモ

本来であれば3pを切って2-5pに受けたいのだが、店長がテンパイなのでそうも単純には受けられない。
店長の河には2順目6s,3順目7pと捨てられており、普通のホンイツ手の両面待ちであれば2-5sと3-6pが臭いと感じていた。
2-5sは3順前くらいに切られているが、3-6pは場に1枚も切られておらず、店長への本命筋と踏んでいた。

私は店長の現物の9pを切って、リーチした。



…今振り返ると、なんと青い、なんと未熟なリーチなのだろう。






3段目にさしかかり、店長ツモ。
なんだ…3-6pじゃなかった…。









ツモ



きゃー(笑)



具合悪くてもダブル役満(ルール上シングル)をアガッてしまう、これが店長クオリティなのである。
ちなみに昨年は天和をアガッている。


なお、東と北は1枚切れているのを確認したが、他の字牌は良く覚えていない。
こんなにいろいろ怪しい要素満載だったのに、役満についてノーケアすぎて反省した、ざわさんなのであった。



…って書いてみて思ったけどこのノーケアはほんとひどいw


ホンイツよりも、19字牌をケアすべき捨て牌。
⇒混老頭?
⇒字牌出てない…字一色?
⇒その中でも風牌が全然切れてない…小四喜?

と、全部想定してなきゃいけないレベルの話…。
本人も反省してるので、あんまりバッシングしないでくださいねw

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