少し前に流行った
ホリエモンさまの
『想定の範囲内』
という言葉。
先見の明があり、多角的に物事を捉えていると
様々な出来事が目の前で発生しても
上記のように言えるのだと思う。
しかし普通の凡人にとって
日常は想定外だらけだ。
急に手が当たってお茶をこぼすこともあれば
道に迷うことだってある。
想定外理論とは
全てを意識して世に起きる現象を全て想定範囲内に
留めること。
このように解釈しがちだが実際は違う。
そもそもそんなことは不可能だと認識している。
どちらかというと
日々身の回りに起きる想定外の事態を
どうしてそういった事象が発生したかを振り返り
必然性を名探偵毛利小五郎のようにワクワクしながら
突き止める事に意味と意義がある。
そうすることでこれまでは想定外と思っていた事態も
想定できるようになる。
そうなればまた違うちっさな想定外の事象にも
気づくことができるのだ。
気を張り巡らせて生活するのはしんどいが
自分にとって想定外の事態だけを記憶に留めることは
そこまで難しくない。
何より昨日のブログでも述べたように
喜怒哀楽が激しい出来事は深く記憶に刻まれることが多い
その必然性を探偵気取りで探索していると
不思議な繋がりや
自身の行動の意味なんかがみえてくるから面白い。
"ピンチはチャンス"とはよく言ってもので。
その状況をどうとらえるか
結局は現象に一喜一憂するより
自分が、自分の心がどうあるかに
委ねられると思う。
今日は凄く心が穏やかな1日を過ごせている。
嵐の前の静けさのような。
トレーナー合宿まであと5日。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
謙虚・感謝・敬意
行住坐臥
赤山僚輔
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