人の記憶とは曖昧だ。

 

 

都合のいいように解釈して記憶に留めることも

 

都合の悪いことは忘れることもある。

 

 

怒涛のように過ぎていく日々の中で

 

年々、忘れたくない

 

記憶に留めておきたい出来事が増えてきた。

 

 

 

どうすればそれを深く心に刻み

 

忘れないようにできるのだろうか。

 

 

自分にとっては非常に重要な課題であった。

 

 

様々な策を講じてきたが

 

其の中でも効果的であった手法を今回は紹介したい。

 

 

 

ひとつはSNSを誰かに何かを発信する為ではなく

 

"自分の為"に利用する

 

ということだ。

 

 

例えばFacebook。

 

彼は非常に優秀で数年前の出来事なんかも

 

勝手にRe:Mindしてくれる。

 

 

そうすることで3年前の今日はこんなことをしていたのか

 

とか

 

5年前はこんな表現や言葉を使っていたんだな

 

などなど

 

継時的な変化も忘れがちな記憶も

 

呼び起こしてくれる。

 

 

それは悔しい思い出や、やるぞ!という意気込みも一緒で

 

 

月日が流れ自然消滅してしまいそうな"思い"を

 

Re:Mindしてくれるのは非常にありがたいし

 

数年前の自分を振り返ることで

 

今の自分が前に進んでいることも実感できる。

 

 

 

SNSを利用することと少し重なるが

 

なんとなく過ぎる日々の中では

 

SNSにあげる事象すらなかったりもする。

 

 

 

そういった場合に私が記憶を心に深く刻む手法として

 

実践していることが

 

喜怒哀楽を自分の心に正直に

 

"感情的に"なることだ。

 

 

人は物凄く嬉しい事や楽しい事

 

悲しい事や怒ったことは

 

 

そうそう簡単に忘れやしない。

 

 

それを最大限に活用するには

 

 

嬉しい時には喜び

 

心底腹が立つ事があればしっかり主張して

 

悲しい時には泣き

 

楽しければ子供のように無邪気に大人でも楽しめばいい。

 

 

 

そうすれば日々の日常をもっと深く刻む事ができると思う。

 

 

関わる選手や周囲の皆様のおかげで

 

この1年、本当に濃い日々を送らせてもらっている。

 

 

もっともっと濃い日々が送れるように

 

もっと自分に正直に

 

心揺さぶられる舞台へ

 

身を置いていこうと思う。

 

 

忘れん坊の自分が置いてきてしまった記憶を

 

呼び起こしながら

 

また今日も忘れられぬ1日が終わる。

 

 

1週間後の今は、トレーナー合宿が終わっている。

 

どんな自分に出会えるか

 

 

ワクワクが止まらない。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

謙虚・感謝・敬意

行住坐臥

赤山僚輔

 

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