かなり溜まっていることに気づいたので何日間かに分けてちょっと一気にやってみます。
まずはベルセルク３５巻。
ベルセルク ３５巻 三浦 建太郎
新刊が久しぶり過ぎて、前巻の終わりが正直思い出せない(;^_^A
前巻を読みなおして…、
そうだそうだグリフィスの力で世界が一変して終わったんだったと思い出す。
そして今巻も画集かよ！と思えるすごい見開きが多数。
世界が変貌した情景がよくわかります。
で、本編はというと相変わらずなかなか進みませんな～。
今回は海上での戦闘と目新しいはずが、
昨今の海賊ブームに乗っかった感じであんまり新鮮味は感じませんね～。
ガッツ一行がどんなにピンチに陥っても、
読んでいる側からすると、
今回の敵にはまずやられないだろうな的な
安心感というか緊張感のなさもちょっと感じてしまいますね。
とはいえ、久しぶりにガッツが大暴れ。
ガッツの戦闘シーンはどんな展開でも見ていて爽快です。
で、またなんか新キャラが登場しましたが、
正直次巻が出た時まで覚えていられるかとっても心配です。