大河ドラマ外伝 すごいよ!オトワさん コマンドー16 感想 | 歴史と言語学がライフワークの あかつきが語るブログ

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PC持ちではないので、スマホから更新しています。
基本何度も書き直しするので、見ていただく度に修正・追記されている可能性が高いと思います。
(今後そういったことはないようにアップする前からよく確認していきたいですが…)

ここのところ毎度、大河ドラマの作品タイトル呼称が当ブログでは定まらず、申し訳ございません。もちろん反省はしていません、念のため。
因みに家族間でも個々人で呼び方が違います我が家は。
父は(BSでワールドのエキシビ放送やってることに気付いた私に)
「フィギュアスケート見るくらいなら『井伊谷』見るぞ」と今日言っていたし、
兄は前回(録画してある分をちっとも見ないことを指摘すると)
「だって…『おとわ』なんだもん…見る気しないし」とか言ってたし。
誰も『直虎』とは呼ばない不思議。
…てか「大河」とも呼べなくね?このドラマ。
せいぜい呼べて「小川」でしょう。
てことは、もう
小川ドラマ『阿呆上司・ナオトラ(男説濃厚)』
でよくね?

作品呼称が決まった(但し変更の可能性大)ところで、第16回
綿毛の案  三河国・西尾(中日の岩瀬投手の出身地で、因みにその横須賀ってのは横浜のことじゃなくてその中にある地名なんだね〜同じく中日の福谷投手の出身校である横須賀高校ってのは旧・知多郡で現・東海市の横須賀ね)で採れる綿毛を井伊谷で作って金儲けしちゃおうぜ〜でも人手が足りないからYOU、人買いになっちゃいなYO!』(でも長いね)
の感想、いきま〜す!

因みにツンデレ君の呼称「之の字」は定着のようですね。
命名は前回のこんな感じのやり取りで。

オトワ「ああ…君には ホントに お世話になったから…
あざ名の ひとつも 考えなきゃなァ…!

直之(ドキン)「い… いいよ いいよ!そんなの…‼︎ マジで!!!
かっ…考えなくて いいよーー!!」

オトワ「「お之」か…「之の字」だな…!」 

直之「エエーッ!?」(ダガーン)

(ど…どっちも かなり イヤだけど…
「お之」だけは 絶対に ダメだ… ‼︎
「お之」は ダメだーー!!)

オトワ「やっぱーおゆk
直之之の字が いいなァ!!」

(余談ですがこの呼び方だと沖田総司の場合、「総の字」になるわけで「そうのじ」ってそれ「の」は要らないんじゃ、とかいう話を『新撰組!』のときに兄としていたとかまぁそんなのはいいとして)
…良かったねぇ、ユキちゃん。(←あれっ)
てかこの場合、表記は「之之字」とかにもなるんじゃ…w
とかどうでもいいことでちっとも話が進まなくてすみません。反省はしt(略)

新キャラの“ 旅の男 ”柳楽優弥くん、「人が居ないなら買って来れば〜?」というアドヴァイス(?!)を発しただけで、本格的な役割を示してくれるのは次回なのか、毎回こんな感じでキーワードだけ与えてくれる存在として描くのか、どうなんでしょうね。特に歴史上の誰かという訳ではないみたいだし。(うちの兄はこれが実は秀吉じゃないかとか寝惚けたこと言ってましたけど)
その後に見た新ドラマ『フランケンシュタインの恋』でも柳楽優弥くん出てたから、よく柳楽くんを見た日になったなぁという印象しかない←それ、このドラマの感想とちゃうしw
(因みにそっちの方のドラマでは主演の綾野剛くんに凄い役者だって言わせるほどの役者なんだなぁ…とびっくり。)
…ハッ!
まさかこいつが竜宮小僧でした、とか…?
いやいや。

そうそう、ナオトラね。
ユキちゃんも大変だよなぁ。
ツンだけでは躱しきれない阿呆が上司で。

(力を借りる相手が)
「政次だけは絶っっ対嫌じゃ!!」って
駄々っ子か。

どーせ井戸端でまた浮かない顔して「成功したのは政次の策だから云々」みたくグチグチ言うんだろと思ったら案の定だし。

 だいたい噂話って、そんなお囃子みたいに「広めてくださ〜い!」って感じで話したことが信憑性ある話として広まると思ってんの?
「三年荒野」の策は実施するわけで嘘ではないから宣伝だとしても、
広報活動なめてんの?
翌朝にはもう三河から人が集まって来るって、
遠路なめてんの?
即決即断スゲーなそんな信憑性のない話を耳にして一夜にして故郷すててJR東海道本線に乗ってやってきた一家。
(因みに最近この路線、遅延ばっかでえーかげんにせーよ。これマジで。)
その前に、育てんの無理だと思ってたら時季になったから芽が出ました〜ってそれ、
植物学なめてんの?

そして不安でたまらないんですが…
寿桂尼さま、もうそろそろ退場ですか…?
私は想像すると恐ろしいのです…
あなたが居なくなった後のこのドラマの行く末が…!
(ユキちゃん口調 ※細かい言い回しは未チェック)
そういう訳で おばば様、今しばらく耐えてくださいまし…!

ジコ坊が虎松君の手習いにお寺も協力するよって、直虎「是非もなし。」
この場合、
良いも悪いもない→良いに決まってる→是非にお願いします!
の意で使われてましたね。
う〜む…興味深い。

あと言葉でいうと今回、メンヘラしのさんとこから帰ってきたら義妹なつさんが小野家に戻ってきてくれたのを知った場面での但馬守の
「…似ておらぬ姉妹じゃな」
はなんかちょっとほっこりできましたね。

次回は種子島ちゃん(←クッパパ風呼称 ※字は違いますよ、念のため。)ですか。
火縄銃、すんごい重そうで本物ぽさは出てました。
…火縄銃実演に関するネタでも書こうかな来週は。
(↑既に本編へのコメントじゃなくなってる切実さ)

ていうか、主人公が阿呆上司なせいで見ていてとても不快なので、なんで日曜日の夜にこんな思いして見なきゃいけないんだろうというとてつもないシエ現象が起こってるこの状況は苦行以外の何だと云うのでしょう。
そもそもフィギュアスケート今季とうとう終わっちゃって、それに関する感想はとてもじゃないけど簡単にまとまりそうもないので
こっちを先にアップした次第。

あ、因みにとてつもなくどーでもいいことなんですが、
前回のナオトラのユキちゃんへの扮装に関しての感想は、
オスカル様とかサファイアとか男装の麗人が大好物である私がノーコメントだったことから察してください。
(知らんがな)

…まぁ、敢えて言えば
後れ毛とかアホ毛をもうちょっとどーにかして欲しかったなぁっていう。
顔は悪くなかったよ、うん。
それ必要だった…?みたいな気持ちしか湧いてこなかったけど。
ついでにいうとその行動の原因となった刺客についての回収がされてないような気がいたしますけど我の勘違いかな?

…なんか半分くらい前回の内容になった気がしますが。
それならもうちょっとネタにできそうな部分もありましたけど、
とりあえずこの辺で。