ユメイト、君と僕を結ぶ 歌詞

「ツキウタ。」キャラクターCD・5thシーズン10　長月 夜＆葉月 陽「ユメイト、君と僕を結ぶ」

歌：長月 夜＆葉月 陽（CV：近藤 隆＆柿原徹也）

作詞・作曲・編曲：じょん

 （敬称略） 

忘わすれちゃいたい　言葉ことばのひずみを

語(かた)り合(あ)うことさえ　できないふたりで

胸(むね)のどこかが　傷(きず)ついて眠(ねむ)るけど

もう一度(いちど)　結(むす)んでみせてよ

きっと　きっと　僕(ぼく)らは　何度(なんど)だって　出会(であ)える

ずっと　ずっと　未来(みらい)で　きっと　きっと

La La La La Oh Oh Oh Oh

La La La La ユメイト

La La La La Oh Oh Oh Oh

La La La La

時(とき)の流(なが)れが怖(こわ)くなるときは

いつもの道(みち)をかわして　逃(に)がした熱(ねつ)

すれ違(ちが)うのは　迷(まよ)いに蓋(ふた)したから

揺(ゆ)れていた陽炎(かげろう)のように

淡(あわ)い夜(よる)が残(のこ)した夢(ゆめ)は

あの夏(なつ)の幼(おさな)い光景(こうけい)

とどめたはずのか弱(よわ)さだって

光(ひかり)に変(か)わる

僕(ぼく)らは何度(なんど)も呼(よ)び合(あ)うんだ

繰(く)り返(かえ)す時間(じかん)のほとりで

君(きみ)がいた　あの場所(ばしょ)に往(ゆ)こう

泣(な)かないで

離(はな)れ離(ばな)れの恋(こい)が風(かぜ)をまとったって

僕(ぼく)らは惹(ひ)かれ合(あ)える

夢(ゆめ)じゃないよと　腕(うで)に掴(つか)まって

夜空(よぞら)を泳(およ)いでいくんだ

流(なが)れ星(ぼし)が置(お)き去(さ)りの感情(かんじょう)を

温(あたた)めてくれるって

君(きみ)になら今(いま)こそ勇(ゆう)気(き)出(だ)して

目(め)と目(め)で通(つう)じ合(あ)えるんだ

La La La La Oh Oh Oh Oh

La La La La ユメイト

La La La La Oh Oh Oh Oh

La La La La

解(ほつ)れた糸(いと)が気(き)づかせた虚(うつ)ろ

紡(つむ)いだ声(こえ)は蝉時雨(せみしぐれ)に呑(の)まれて

記憶(きおく)の窓(まど)に映(うつ)り込(こ)んだ幻(まぼろし)

ちぎれても育(そだ)つ雲(くも)のように

星(ほし)の背中覗(せなかのぞ)きながら

憧(あこが)れを囁(ささや)きあった

拙(つたな)い指(ゆび)ならいつだって

触(ふ)れ会(あ)えたのに

髪型(かみがた)や着(き)こなしやセリフに

君(きみ)の空気(くうき)を思(おも)い出(だ)して

会(あ)えない時間(じかん)も輝(かがや)くよ

ときめいて　はあ

真夏(まなつ)の日差(ひざ)しが嗚呼　夕暮(ゆうぐ)れの風(かぜ)が嗚呼

夜長(よなが)をそっと舞(ま)う月明(つきあ)かりが嗚呼

君(きみ)と過(す)ごして離(はな)れて

ひとりになっても

ふたりを抱(だ)き寄(よ)せてくれるから

途切(とぎ)れ途切(とぎ)れの道(みち)がまた繋(つな)がっていく

居場所(いばしょ)が遠(とお)くたって

同(おな)じ世界(せかい)に生(う)まれた僕(ぼく)らは

同(おな)じ夜空(よぞら)の下(もと)で

どんな出来事(できごと)が壁(かべ)を作(つく)ったって

風(かぜ)を運(はこ)ぶユメイト

君きみと僕ぼくを結むすぶ線せんを切きって

心(こころ)をこじ開(あ)けるんだ

離(はな)れ離(ばな)れの恋(こい)が風(かぜ)をまとったって

僕(ぼく)らは惹(ひ)かれ合(あ)える

夢(ゆめ)じゃないよと　腕(うで)に掴(つか)まって

夜空(よぞら)を泳(およ)いでいくんだ

流(なが)れ星(ぼし)が置(お)き去(さ)りの感情(かんじょう)を

温(あたた)めてくれるって

君(きみ)になら今(いま)こそ勇(ゆう)気(き)出(だ)して

目(め)と目(め)で通(つう)じ合(あ)えるんだ

二人ふたりを結むすぶユメイト

La La La La~

振り仮名と灰色の部分は自分のメモなんです。
歌詞は音楽を聴きながら書いているので、もし間違いがあったら、ご了承ください。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
いいねを押して頂き、ありがとうございます。