電話の向こうからは、




泣き声の あいつ の声が…





一階が水没してしまった様で、






明け方に水が入って来て、




あっという間に、水位が上がった様で…




とりあえず、着の身着のままで、
脱出し、



妹夫婦の家に、家族揃って避難しているようですが、



その地区もいつ浸水するかも知れず…あせる




それにしても凄いのは、
この状況でも、休まずに会社へ仕事に行っているということ



あれから、約10日が経って、
昨日、仕事帰りの あいつ から、
ブツブツと、会社の愚痴電話



幾分か明るくなったその声を聞きながら、あの時のあの5分に間に合っていたら、




全く違った人生を歩んでいたかも知れないなぁ、


と、ふと思ったのでありました。