東鯱城会行事で、ブラザーミュージアムを見学しました。
2005年愛知万博の年に開館し、最近リニューアルオープンしたところです。
110年以上の受け継がれてきたブラザーの「モノ創り」を伝え、
見て！触れて！楽しむ！の体験型の展示館です。
緑豊かな入口
一見閑静な敷地に！と思いますが、すぐ横には空港線が走っている街の中に位置します。
まずホールにて会社の取り組みや概要の映像を視聴する。
アテンダントさんの説明を受けながら館内を見学します。
ブラザーのモノ作りを製品展示を通して紹介されています。
まずミシンゾーンへ
ブラザーと言えばミシン
ミシンと言えば「ブラザー」
花嫁道具に誰もがブラザーミシンを！
私はそんな時代でした。
世界で最初に考案されたミシン（レプリカ）など海外のアンティークミシンが並んでいます
大迫力「ミシンの壁」
ヒストリーゾーン
モノ創りの歩みを知るゾーン。
家電・オートバイ・タイプライター・ファックスなど、
これまでの代表的な製品が展示されています。
ブラザーの歴史と苦心を知りました
プロダクトゾーン
ブラザーの新製品が紹介されています。
あっという間に刺繡が出来上がるミシン
美しい出来上がりとスピードにびっくり！
進んでいるわあ～
壁一面にミシン刺繡の作品
見事です
中心の大きな作品はピカソ
刺繡とは思えないくらい精密
絵画かと思ったくらい！
見て！使って！の体験コーナー
刺繡の体験・写真印刷・ラベル作成体験などが自由にできました。
私はラベルライターを使って名前ラベルを数枚作ってきました
文化学園のドレスが展示されていました。
豪華！
楽しい見学会でした。
見学には事前予約が必要です。
また各展示物には音声ガイドが用意されています。
ブラザーミュージアム 入館料・無料
名古屋市瑞穂区塩入町５－１５
☎：052-824-2227
地下鉄名城線「堀田駅」1番出口
名鉄名古屋本線「堀田駅」
いずれも徒歩２～３分