本日はダイエット関連ではなくコラムになります。
昨日大変ありがたいことに私の人格についてお褒めの言葉をいただきその形成過程を尋ねられることがありました。
私の元となる考えは「尊敬と感謝」です。少し深掘りしていきます。
残念ながら毒親の両親の下で育った私はかつてとても閉鎖的で他責思考の塊の人間でした。
そのネガティブな流れはいつしか他人の粗探しや人を見下すことで自尊心を保つような空虚な人間を作る根底になっていたと思います。
当たり前ですがそんな人間に人はついてきません。
常に孤独感が付き纏いそれを脱却する行為が他責思考という負のスパイラル。
いつしか人間不信になりうつ病になるというお約束の展開をしていました。
さて、そんな私に転機が訪れます。
精神的ストレスが生存レベルで限界に達した頃ある日突然気がつきます。
「あれ?もしかして、自分で自分を苦しめてるだけじゃね?」と。
よくよく振り返ってみると誰も私の事を直接的に虐めたりする人はいなかった事に気がつきます。
自分が自分を一番虐めていた。
長き時を経てようやくそれに気づいたのです。
その後なぜこんな人間になってしまったのかを考えました。
そして気づいたこと「私には何もない」。
これを受け入れるのが嫌で嫌で恐くて仕方なくて大きな遠回りをしたわけですね。
そこで「どうせもう私には何もないのだから」と、一度全てを受け入れる事にしました。
するとあら不思議。
周りの人の良いとこばかりサーチしちゃうんですよ。
「あの人は◯◯な所が素敵だな〜」とか「この人のこういう所私も見習いたいな〜」とか。
それが積もり積もって気づけば「尊敬と感謝」の念に溢れる人間となりました。
現在もそうです。人にはそれぞれ個性があり多くの人にとって必ずその人ならではの良い個性というものがあります。
それを見つけてその人の良い点を見習ったりしたい。そして学ばせてくれてありがとう、良い刺激をありがとう
と内心思いながら人と接しています。
恐らくその気持ちが相手にも伝わっているのかもしれまんね。
有難い事に気付けば人間関係にストレスのない環境が出来上がっておりました。
人間相性があるので当然相性の良くない人は存在します。
ただそれをネガティヴなものに捉えるのではなく、神様だってこれだけ沢山あるんだから万人に好かれないのは当然と思い、
その上でその人の良いところを見つけようとします。
例えば気位は高いけど、仕事が人一倍できるのは確かとか。
その優秀さはどんなに性格が合わなくとも自分の中では見上げたい点だと思っています。
すると、結局ノーストレスになるという![]()
そんな感じでのほほんと生きております。
自分では特段深く考えたりすることがなかったので生き方をブログに残すという趣旨から今回は赤裸々に書いてみました。
最後に他責思考を手放す上で大変役に立った本をご紹介いたします。
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』
こちらの本は私が方向転換をしただいぶ後に知った本ですが、
潜在的な他責思考を一掃させる本となりました。
アドラー心理学は色々な本が出ておりますが、個人的に最も効果があったのがこの本です。
一読すれば十分なので、図書館、中古本、Kindle等なんでも構いません。
効果は絶大、お勧めです。