タミヤ模型 チーフテン 2段自動変速 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

タミヤ模型 チーフテン 自動変速、

の続き、
 
 
僕の結論として、オリジナルのままでは2段自動変速にするのは難しい、無理と言っていい、
ところが、ちょっと付け加えると2段変速にすることができる、
 
 
そう、リード線をバラしてそれを3ボルト、4.5ボルトの金具に巻きつけるだけ、
このようなことは学がなく頭の悪いアホな人間にしか考えつかないかも(笑)、
一見雑にリード線を巻き付けているが、この画像のように雑に巻き付けて良い、
要は、振り子のアームの金具が3ボルト、4.5ボルトの巻き付けたリード線にちゃんと接触すればいい、
もちろん、振り子はプラプラの状態で、3ボルト、4.5ボルトの金具には接触しないように、
 
これで、巻き付けたリード線の位置やらをうまく調整すると2段無断変速にできる、
そう、普通なら3ボルトから4.5ボルトに切り替わる際に一瞬モーターが止まる、息つき現象が起こる、
ところが、これだと息つき現象が発生しないようにできる、
 
 
そうそうそれから、3.5ボルトと4.5ボルトの金具の差し込み口に薄いセル板などを差し込んで完全に電流を遮断したほうがいい、
そうしないとその2つの金具がショートを起こしてしまう、
動かしていると、電池が凄く熱くなってくるのはそれが原因であった、
 

 

 

 

スイッチが小さいので指で動かすのは困難、ドライバーの先っちょでスイッチをオン、

 

 

それでは、息つき現象のない2段の無断変速の走りをどうぞ。