若い頃はワーゲンビートルが好きで、 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

若い頃は、ワーゲン党であったことは過去の記事にも書いたとおり、

若い頃はワーゲン党 ミツワ ユニコン フォルクスワーゲン

それと、同じミツワモデルのエスコンシリーズでのワーゲンビートルのプラモがあった、
 
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これがそのミツワの同じエスコンシリーズのリモコンのワーゲンビートル、
 
ただ、このワーゲンビートルはその動きが少し異なっている、以前に動かしたのは前進、右折
折、その際にウインカーが点滅、という動きだったが、これは前後進、前進での右折左折、
バックでの右折左折が可能となっている、そのかわりウインカーは付かない、
 
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リモコンは押し釦ではなく、スティックタイプとなっている、
 
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このように、スティック1本で自由自在に操縦できるようになっている、
そこで、今回はこのワーゲンビートルを組み立てて動かしてみよう、
 
ところで、ワーゲンビートルは関西では走っている姿はあまり見かけなくなった、関東地区で
はその姿はよく見かけるのだろうか、東京を離れてもう33年が経ってしまった、あの頃は環
八通りにはワーゲンビートルの中古販売店が沢山並んでいたが、あのワーゲンビートルの空
冷エンジン音だけは忘れられない独特の音である。
 
それでは、組み立てにとりかかろう、   
 
 
結構時間がかかりそう、
 
 
ステアリング装置を設置する、
 
 
 
本体が完成、次はリモコンボックスの組み立てである、      
                    <続く>ミツワモデル 「ワーゲン ビートル」エスコンシリーズ