フジペットカメラは、 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

昭和30年代における子供用のカメラの代表的なものといえば「フジペットカメラ」 であった、
 
イメージ 1
 
ただ、その価格は当時でも2,000円近くしていたので普通の家庭の子供では手にすることはできなかった、
 
そこで、僕らが狙ったのが景品であった、
 
イメージ 2
 
マルサン商店もフジペットカメラを景品に、
 
イメージ 3
イメージ 4
 
少年雑誌の景品にもフジペットカメラは使われ、まさにフジペットカメラは賞品の定番でもあった、
 
イメージ 5
 
カバヤキャラメルの景品にも、
毎日10円玉を握りしめて駄菓子屋でキャラメルを買って応募したものの、当たることはなかっ
た。