みなさまこんにちは
いつも
明石茉叉の元気になる風水を
ご愛読頂いてありがとうございます

明日はは6月30日
夏越しの大祓
神社によっては7/31のところもございますが

今年は
大阪の少彦名神社様と
福岡の鳥飼神社さまで
茅の輪くぐりを致しました




半年分の穢れを祓い、残り半年の健康維持を
お祈りして参りました

清心に

光降る為り

大祓

bv明石茉叉



引き寄せる力を引き寄せる

blog

風水☆紫微斗数占術

明石茉叉の元気になる風水



300余年の歴史をもつ

京菓子の笹屋伊織さんの

初夏の茶菓子として長らく愛されてきた

定番のういろう生地を使った水無月です



 



〜水無月と陰陽五行〜

昔からの言い伝えで

夏越しの大祓の頃や6月に

食べる風習があるのが


和菓子 水無月



日本には暑い夏を乗り越えるための

暑気祓いという風習があります

その昔、夏を越すことは人々にとって

とても大変なことでした

この暑い時期には

疫病が流行りやすかったのです



6月30日を一年の、前半の大晦日とし

この日を無事に乗り越えると

残りの半年も無事に過ごすことが出来る

と伝えられてきました

それが

夏越しの大祓

茅の輪潜りです


7月には京都の祇園祭りを代表に

前回で祇園祭りが行われるのも

夏は疫病が流行っていたからです



博多の祇園山笠も

厄病退散からきたお祭りです

いよいよ7月1日から始まりますね





旧暦の6月1日が(今年は7月6日)

「氷の節句」または「氷の朔日」

いわれ、室町時代には幕府や宮中で

年中行事とされていました。

この日になると、御所では

「氷室(ひむろ)」の氷を取り寄せ

氷を口にして暑気を払いをしていたそうです



ですが、庶民にとって

とても高価で手に入らなかったので

氷をイメージした三角のういろうに

邪気を払う小豆を乗せた お

菓子の  水無月が作られたといわれています


小豆🫘は(豆)

魔を滅するという

悪魔払いの意味を持ち

風水でも祓い事によく使います


夏の酷暑を乗り切り

 無病息災を祈願するお菓子です 




ですが

なぜ三角なのでしょう





氷の形に似せてと表記してあるものが

多くみられますが


意味があります



暑気払いの陰陽五行

五行には形があります



木 縦長方形 

火 三角形△  

土 正方形⬜︎  土用

金 丸◯      

水 波状〰️   水





暑さを表すは三角形


暑気祓いには


水剋火


水💦は→火🔥を消します


水は火のエネルギーを押さえる

相剋の関係



夏の暑さのの三角形を

氷(水)に見立てて


火🔥を封じ込め


邪気祓いの小豆🫘を乗せてある



理にかなった菓子です




7月に夏越しの大祓をされる神社⛩️さまも

多いので

7月中は店頭に並んでいると思います


百貨店では和菓子コーナーにて

水無月フェア的な催しがあっていますから

是非ご賞味くださいね♪




毎日蒸し暑い日が続いています


暑さもこれからが本番です

暑気払いをして

体調に気をつけて

お過ごしください



最後までお読み頂いてありがとうございます



みなさまの益々の開運を願っています




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