春と秋のご神事 祭事は 全て
五穀豊穣に繋がるもの
豊作を祈る2月の祈年祭から始まっています
6月には御田植祭が行われますね
お米は約3000年もの昔から
日本人の主食として大切にされてきました。
ブログに幾度かアップさせて頂きましたが
田の神さまが山から降りてきて 田植えを見守りなる五月。お米に纏わる神様の神話はたくさんあります。
天孫降臨のとき、瓊瓊杵命は天照大神より国民が飢えることがないようにと、高天原に実っていた稲穂をお渡しになられます。
それを以て毎年五穀豊穣となるようにと命を受けた瓊瓊杵命は、代々日本の皇となるものにその命を引き継ぎました。つまり、お米は神様から渡されたとても大切なものであり、天皇陛下もお米づくりを皇后さまは養蚕をされています。
五穀豊穣は天皇陛下に与えられた最も重要なお役目になのですね。実りの秋を迎えて毎年行われるのが新嘗祭 です。
お米は天照大神から頂いた大切なもの
昔の人はみんなそう考えながらお米を作り続いてきたのでしょう
こうして 昔から 神事にて神様に
米をお供えしてきました
今でも お米やお酒、五穀や魚などをお供えしますが
私たちは 神社にご祈祷などをお願いするときには
お金を包むようになり
熨斗袋に書く 初穂料 という言葉は
お米をお供えしていた名残りです
神人供食という 神様にお供えし同じ物を頂く
そんな 節供の習わしも うなずけますね
神さまを身近に感じなら過ごす
そんな 日本の心がとても 好きです
あなたの今日が元気でありますように
生徒さんのお教室の移動があり2枠ございます
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