皆さまおはようございます 

今日もご訪問頂いてありがとうございます

昨日は雷⚡︎もすごくて
荒れ模様となりました

今年は雷⚡︎の象意が強く出ていました
風水教室や
開運セミナー易経で読み解く2024では
1年間の予測を学びお話ししています


開運はここから
引き寄せる力を引き寄せる
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風水☆紫微斗数占術
明石茉叉に元気になる風水


4月4日
二十四節気 清明 を迎えます
万物発して清浄明潔なれば
此芽は何の草としれる也

この中の
清浄明潔(しょうじょうめいけつ)から
清明 と取られたと伝えられています

すべてのものが、清らかで生き生きとするころ
若葉が萌え  花が咲き 鳥が歌い舞う
生命が輝く季節の到来です
冬を東南アジアで過ごしたつばめが 
南から戻ってきて 軒先に巣を作ります


暦では今日からが4月節

方位も4月の暦の吉方位をご活用ください


先日も書かせて頂きました


日本人に愛される桜
もともと桜は農業と結びついた特別な花でした

桜の語源の 
「さ」が田の神様を表し
「くら」は 座 を意味しています

神様が降りて来られる場所という説があります
農村では稲作が始まる春になると
田の神様が降りてきて
桜の花を 咲かせると思われていたのです
米作りと結びついた神聖な花として
満開の桜の様子を
稲の豊作につなげてとらえていたとも
言われています




田植えに関するものに
 「さ」がつく言葉が多いのは
神様宿るさくら からきています


田の神様が降りて来られるのを さおり
苗を 早苗(さなえ)
田植えをする時期は 五月(皐月 さつき)
田植えをする 女性を 早乙女(さおとめ)

田植えが終わると田の神様が帰らることを
さのぼり または さなぶり という
お祭りを行なってきた歴史があります


古くから日本には 神様に 旬のものをお供えして
一緒に頂く 神人共食 の習わしがあります


桜の木の下で  豊作を願って神様と一緒に
宴を開いていていた名残が
今のお花見弁当のスタイルなのでしょう


日本人が 桜の花を愛するのは
知らず知らずに 神さまを感じていたのかも
しれませんね




神様宿る 桜の木
  そう知ると  より一層 神秘を感じ綺麗です



そして

桜の木の下で

夢を語って乾杯すると

必ず叶うと言われています


桜の木には神様が宿っています


清酒は

思いをそのまま写すそうです


なので桜の木の下で

清酒に

プラスのエネルギーを写して乾杯して

桜のエネルギーも頂いてくださいね🎵



あなたの今日が元気でありますように



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風水☆紫微斗数占術
命理学士
明石茉叉 あかしまあしゃ

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