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8日は成人の日
はたちのつどい
明日、明後日は成人式が行われます




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明石茉叉の元気になる風水



ご成人おめでとうございます

成人式の由来をご存知でしょうか
再アップしています

実家の呉服店でも
明日の着付けの準備が着々と行われています
お祝いのお手伝いが出来る
この仕事を誇りに思います




〜成人の日 由来〜

一生に一度の晴れの日
成人式は人生で重要な節目です
冠婚葬祭の「冠」は成人式を表わし
「成人になる」ということが、いかに古くからとても大切な節目として重んじられてきたかを感じます

奈良時代以降、数え歳で12~16歳の男子が行った
元服(げんぷく)」という儀式が成人式にあたります。 

髪を大人の髪型に結い、服装も大人のものへと改め。幼名から新しい名に切り替えたり、冠をつけました。

貴族のみが継承していた正式な儀式を、江戸時代からはその他の人々も、前髪を切り落とすだけの簡略化して行っていたようです。

また、元服は、 「元」は首=頭、「服」は着用を表すので、「頭に冠をつける」という意味があり
加冠(かかん)、初冠(ういこうぶり)とも呼ばれています。

女子の場合は「裳(も)」という、腰から下にまとう衣服を身に付ける儀式「裳着」を12~16歳で執り行いました。

結婚が決まった時の髪を結いあげる「髪上げ」
子供の髪型から大人の髪型へと変える義式

現在と同じように20歳で成人式が行われるように
なったのは、戦後のこと。
地域の新成人が集まって行う成人式の発祥は
1946年、埼玉県の現 蕨市で開催された
「青年祭」だと記実ががあります。

それが全国に広まり
1949年の1月15日が「成人の日」と
制定されました。

成人の日を1月15日に定めたのは
元服の儀を新年最初の満月🌕に行う風習があり
それに由来しているためです。
(本来は旧暦の1月15日)

現在は1月の第二月曜日とし帰省しやすいように
三連休になっていますね。
* ここでも  最初の満月 というフレーズが出てきました。七五三の11月15日の由来と同じですね。

福岡市西区にあります 飯盛神社⛩では 人生儀礼 の一つとして 現在も 元服式 が執り行われています。



飯盛神社⛩にて 初宮参り七五三を受けられた方を対象にご案内がされ 武家社会に伝承された古式の元服式の体験と お祓いを申しあげらます。



成人をされたら 
氏神様や 
初宮参りをされた神社⛩に
ご報告とお礼参りに
行かれてください

二十歳のお礼参り です


では 
なぜ成人式にお振袖を着るようになったのか
次に続きます







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