みなさまこんにちは
今日もお読み頂いてありがとうございます
お正月も明けてお仕事も始まりましたね
今日から三連休
11日は今年最初の天赦日です
一粒万倍日と重なります
開運はここから
引き寄せる力を引き寄せる
風水☆紫微斗数占術
blog
明石茉叉の元気になる風水
風水教室も初レッスン始まり
来週からは
新春開運セミナー2022 もスタート致します
〜春を先取り 七草の節句〜
1月5日には二十四節気小寒を迎え
寒の入りをしました
暦ではこの日から一月節に入ります
小寒、大寒のひと月を寒の内と呼び
一年で1番寒さ厳しい時節となります
暦での冬というのは
立冬の11月から始まって
11月を初冬
冬の気が生まれ
12月を真冬
冬の気が旺気となり
1月は晩冬
冬の気が終わりに向かいます
この3ヶ月のことを
冬のみの美称で「 み冬 」とも呼びます
その昔、冬は陰極まり万物が活動を停止する時季と考え
霊力のあるものを恐れ敬う意味の接頭語「み」を付けて
「み冬」と表現することがあったそうです
そんな時だからこそ
ひと足早く
萌え出たばかりの七草の芽を食べることで
邪気を祓い、無病息災を願い
新しい生命力を身につけようとしたのでしょうか
一年最初の五節句 人日 を迎え
七草の節句として七草粥を頂きます
昨日は七草粥を食べましたか?
blogが間に合わずごめんなさい
日本の習わしには
先取り という縁起があります
特に今は寒い冬
春を待ちわび 春の兆しを楽しむことで
先取りをします
ひと季節は3ヶ月
食べ物の時期においても
最初の出始めを はしり
1番美味しい栄養も高まる頃を 旬
旬を通り過ぎると なごりと
言いますね
1月7日は松の内も明けて
お正月🎍飾りも外します
1月11日は鏡開き
毎年お餅をぜんざいにして頂いています