もう週末ですね。

みなさんお疲れ様でした。


私もたくさんの胃、大腸内視鏡検査、ポリープ切除手術を行いました。


たくさんの病気を診断でき、よかったです。


みなさんは、よく休養してリフレッシュしてくださいね。




 

 

医療機関も決算時期ですね。

 

決算報告の際に、Amazonの領収書を印刷するのに大変な思いをしている人へ

 

ご存知かもしれませんが、下記の「Amazon注文履歴フィルタ」をGoogleクロムに入れると、まとめて印刷できます。

 

時間の節約になりますよ。

 

注文月を選択してから、2半ほど待ってから印刷しないと、すべての履歴が反映されるのに時間がかかるので、少し待って全ての履歴が表示されてから印刷することが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかえりなさい‼️


きょうもがんばっていってきてえらいね。



つらいことあると、なけてくることもあるけど



みっつだけ、よかったことをおもいだして、ありがたかったなー、とかんしゃしてからねむったら、こころもげんきになる!

これ、あめりかのえらいがくしゃのせんせいがみつけた、ほんとうのことだよ。


そして、ぐっすり、よくねようね。




おとうちゃんととうきょうたわーいくゆめ。





これまで国内外で本を100万部書いて来ましたが、執筆の最大の問題は、肩こりでした。


それがこの筋トレでまったくなくなりました


ダンベルローイング】、おすすめです。

広背筋だけではなく、肩甲骨周りの筋肉も使うので、血流が良くなり、腹筋もだいぶ使います。


体重も7キロ落ちましたし、だいぶ体力が向上しました。

パーベルがない人や女性は、2リットルペットボトルでも四十肩が良くなると言われています。

やってみてください!





私はパワーブロックを使っています。

たくさんの重さのダンベルを買うと、部屋がダンベルだらけになってしまいますが、パワーブロックなら場所をとりませんしね。




きょうからがっこうがはじまるけど、なんとかきょうだけ、

がまんしようね。


つらいきみもいるかもしれないけど、ぼくもがんはってがっこういくよ。


そしたら、すぐになれるよ。


なれてきたら、スッといけるようになる。



また、いいことかならず、あるよ。






今週は、若いひとたちの内視鏡をたくさん行った。

 

今、クローン病や潰瘍性大腸炎が増加しているからだ。

 

基本的にこれから減っていくことはないだろうと言われている。

 

みな、いちども痛がることもなく、スムーズに内視鏡が終わった。

 

内視鏡をやっているあいだ、彼らと話をする。

 

彼らはまだ10代で、こころがまだ柔らかく、汚れを知らない。

まだ何者でもなく、何ももっていない。

まだ自分に自信がなく、人生に不安と希望の入り混じった気持ちをもっている。

 

内視鏡中、観察しながら、彼らの人生が、人にめぐまれ、自分自身の真価をみつけることができ、輝かしいものであることを切に願う。

 

彼らの人生が幸福なものでありますように。

 

「内視鏡が、こうやって立派に受けられたんだから、きみはかならずうまくいくよ」

 

私はいつもそう励ましている。

私もずっと、少年のころから誰かに励まされて生きてきたから。

 

今は自信がなくても、不安でも、大丈夫。

僕もそうだったんだ。

君もできる。

 

医療法人社団信証会 江田クリニック 院長 江田証

江田クリニック


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今、何冊かの本の原稿を書いてるんですが、一番大事にしている本の構成ができました。


この1ヶ月くらいはこの準備をしていました。


なんとか集中力を切らさないでやりとげました。


まだ日本ではよく知られていない腸活の真実を、困っている同胞のために世に知らせたいと思います。


今日も癌を診断したり、出血を内視鏡で止血したり、ポリープを取ったりと、大奮闘、スタッフとともにがんばりました。


みなさんもお疲れ様でした。












 

若手医師のための講演会のスライドを作っていました。

 

診療後にホテルで缶詰になっていました。

 

自治医科大学の大学院にいたころ、博士論文の発表のために「パワーポイント」というソフトを使っていました。

ほとんどの人は今もそうでしょう。

 

ただ、最近はAIである程度スライドの下地を作ってくれるものができています。

 

それが、「イルシル」というもの。

イルシル|AI搭載スライド自動生成サービス (irusiru.jp)

 

もちろん、プレゼンテーションの内容は、発表者がきちんと吟味して構築しなければなりませんが、いかんせんパワーポイントでいちからスライドのデザインを制作するのは非常に長い時間が必要であり、大きな困難となります。

 

特に多忙な医師やビジネスマンにとって、大きくQOL(生活の質)を落とす原因となります。

 

そんなときにAIでスライドのデザインを作ってくれるイルシルを知り、使っています。

 

繰り返しますが、これを使ったからといって、AIが全て内容を作ってくれるわけではありません。

 

発表の内容は、講演者がきちんともっていなければなりません。

 

ただ、スライドの作成時間を大きく減らしてくれます。

ある程度イルシルでスライドを作っておいて、あとで細かく自分独自のスライドに修正していけばいいのです。

もちろん有料版では、イルシルで作ったスライドはパワーポイントに変換できます。

 

すでにご存じの方も多いでしょうが、非常におすすめなので、みなさんにご紹介しておきますね。

私はイルシルの個人プランに加入しています。

 

 

 

医療法人社団信証会 江田クリニック 院長 江田証

 

 

 



医学部の先輩医師と食事をしてきました。


久しぶりに近況報告と人生について長いあいだ話し合ってきました。


彼は、素晴らしい医師であり、人生の先輩です。


今度、医師向けに講演を頼まれたことをお話するとそれは面白いとおっしゃってくれました。


医師でも、人生を面白くないと肩を落としている人も多いからです。


ただ、医師が幸せでなくては、辛い患者を救う原動力がなくなってしまいます。パワーが落ちます。

なら、医師はどういうマインドで生きるべきか。


そういう話です。


まぁ、『面白いこと探し』なんてやめたほうがいいのです。


それより、なんでも楽しめるようになることです。


そのほうが、絶対早道です。


いやだと思う日の中にも、ちょっとうれしいこと、誇れること、手ごたえがあるものです。


明日、そういう瞬間がクっとあると、もう大丈夫です。


あとは、これまでどおり、いつも通りの一週間が始まるだけです。


大丈夫。

きっとうまくいきます。