読売新聞全国版【医療ルネサンス】に江田クリニック院長 江田証が掲載されました。テーマは過敏性腸症候群です。

 

テーマは私たち江田クリニックが総力をあげて取り組んできた過敏性腸症候群(IBS)についてです。

世のなかにこの病気の重要性が知られることを望みます。
何十年も続く読売新聞のこの名物コーナー『医療ルネサンス』でも、なんと過敏性腸症候群を扱ったのは初めてだからです。

コンビニで手に取ってみてください。

 

江田クリニック

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

医師として30年間、たくさんの患者さんを診てきた。


高齢になっても輝きを失わない患者さんの特徴は、いくつになっても、人生に対する闘志を失わないことだ。


闘志といっても、人と競ったり、勝ち負けにこだわるのとは少し違う。


意思をしっかり持って、自分の力で生きていく、そうやって自分の力で自分の心を奮い立たせることができる人だ。


よく『どうやったらやる気が出ますか?』という質問をされるが、それこそが大きな命題なのであって、こういう高齢者はみな、道を求めて自分なりに心を奮い立たせる術を持っている。人生、どんな順風満帆に見える人生にも山も谷もある。その谷の時にこそ、こういう自分独自の心のモチベーションを高める技術が役に立つ。


歳をとってもなお、次のステージを求め、自分なりの真実を持って人生に対する旺盛な闘志をもって自分を引き上げる。


それが本当に人間らしい生き方なのではないだろうか。

そして自分を本当に生かし切ってから愛すべき人たちと別れを迎えたいと願う。


あなたは、何で自分を奮い立たせることができるだろうか?

ワクワクする感覚?

新しい、まだ見ぬ世界に対するやむことのない好奇心?

幼少期の記憶?

愛? 子どもに対する無私の愛。

自己実現か?

それとも世の中に対する怒りか?

悔しさか?あなたが喪失してきたものか?

心にぽっかりと空いた大きな穴を埋めるために生きるのか?

革命に自己を捧げるのか?

愛してくれた人たちに対する感謝の気持ちか?


それぞれに、正解はない。


PS 

明日、読売新聞全国版に掲載されます。

読売新聞をとっている人は、探してみてください。


医療法人信証会 江田クリニック 院長 江田証

江田クリニック





みなさん、金曜の夜ですね。
毎日100人以上の患者さんを診療し、数多くの胃内視鏡(胃カメラ)、大腸内視鏡(大腸カメラ)をやっており、以前はさすがに金曜日の夜は動けなくなっていたのですが

最近はトレーニングのおかげで、別の仕事までできております。医師には体力が重要。


今日は1時間以上の長尺YouTube動画の撮影がありました。

謎のお腹の不調を抱えた患者さんの生活の質を上げるために、お役立てください。

編集に回って、1週間くらいでアップできそうです。
お楽しみにお待ちください。



ほっとしたところで、ある著名人の奥様から送られたオシャレなビールを開けてみました。

みなさんよくご存知のスペインの伝説のレストラン、エルブジのビールです。イネディット ロゼ。香りがストロベリーの甘いビールです。いやぁ、美味しかった。お気持ちに感謝いたします。

私は土曜日も診療してますのであとひと踏ん張り、頑張れそうです。

みなさんもよい週末をお過ごしください。

医療法人信証会 江田クリニック 院長 江田証

江田クリニック











今週は取材が集中しました。


雑誌、新聞、書籍…。


たくさんの胃がん、大腸がん、肺がんなどの悪性腫瘍を発見しました。


なんでもできる頼りになるスタッフたちと一生懸命に頑張りました。


汗をかきました。


関係各位の皆さま、一週間お疲れ様でした。


今夜は土曜日の夜。

私はこれから原稿書きを頑張ります。


みなさん、よい週末をお過ごしください。


医療法人信証会 江田クリニック 院長 江田証

江田クリニック