連日のセッションで見えてくること。
輪廻転生を通して、どの転生においても
自己に対して語りかけ続けている視点が潜在的にある。
これは人生の目的やテーマともリンクしているのだけれど、ここをセッションで明らかにすることによって、身体的な感覚と潜在的な感覚のタッグ(調和)のモチベーションがグッと上がる。
自己に対して語りかけ続けている視点は、何を自分に託しているのか。
アカシックリーディングセッションを通して明確になることは、自身のユニークさだけではなく、
輪廻転生を通して遺したいことであり、アカシックレコードに刻みたい自己の証としても見ることが出来る。
ここが明らかになることで、
自分の意図を超えたはたらきが起こる感覚を
まず身体中で実感し始める。
そこから、自分の内側で始まった意識の変化に応えるかのごとく、現実が変化していく。
セッションを通して、輪廻転生を超えた生き方を垣間見ることで、自己の意図を超えた力が身体中を駆け巡る。
自分が本当にしたかった事と自分の真価がマッチする瞬間に起こる「統合のちから」は、
この先を生きる自分の人生を導く灯台となり、
この灯台は消えることなく、
自己の人生だけではなく、後世へのエール、
もしくはエンパワーメントとして、
「永遠性としてのはたらき」となる。