開戦日和:月刊アカシックレコード240424 | 週刊アカシックレコード

開戦日和:月刊アカシックレコード240424

■開戦日和~月刊アカシックレコード240424■
小誌では、2007年2月以降、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
近年、日米と北朝鮮は中国を共通の敵として秘密裏に「敵の敵は味方」の関係にある。
このため、小誌既報のとおり、中朝戦争の開戦日(候補)は、日米朝3か国の合意により、2016年10月下旬に同年11月6日が初めて設定されて以降、日米朝3か国政府の都合で、さまざまな理由で、約7年半、数十回にわたって延期され、設定され続けるという人類史上稀有な珍現象が起き続けていた。
しかし、頻繁に開戦日の延期と設定がくり返されて来た異様な歳月も、ようやく大詰めを迎えるようである。
小誌既報のとおり、技術的な理由および政治的な理由により、北朝鮮は開戦の直前に核実験、核実験の直前に人工衛星の打ち上げを行うと予測されるが、極めて近い将来に一基の人工衛星を打ち上げるための準備は2024年4月中旬までにすでに終わっている。
そして、衛星の打ち上げと北朝鮮軍の中国領内への侵攻にとって不利となる、中朝国境地帯(衛星発射場付近)でまとまった量の雨が降るという天気予報が同月25日以降約1週間にわたってほぼ皆無である。
つまり、同月25日以降は、まさに絶好の「開戦日和(かいせんびより)」なのである(2024年4月24日頃配信予定)。
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【中国人の遺伝子プール】
2024年4月16日(火)、アジアサッカー連盟(AFC)が主催し、カタール
で開かれている男子サッカーのAFC U23アジアカップ(アジア杯)(兼
パリ五輪アジア予選)のグループステージ(GS)で日本が中国を「1-0」
で破りました。日本は試合開始直後に先制点を挙げたものの、前半
17分に1人退場者を出し、約70分も中国より1人少ない10人で戦うと
いう苦戦を強いられたにもかかわらず、中国は日本から1点も取る
ことができませんでした。
中国は同月19日(金)に行われた韓国との試合でも「0-2」で負け、2
試合続けて1点も取れずに連敗し、GS敗退が決まりました。対照的
に、日本は第二戦のアラブ首長国連邦(UAE)との試合でも「2-0」で
勝ち、第三戦の韓国戦を待たずに決勝トーナメント(T)進出を決め
ました。
わたくし佐々木敏はずいぶん前から思っていることですが、小誌既
報のとおり、サッカーのようなチームスポーツ、すなわち、利他的
な心にかかわる遺伝子を持っている人が大勢いるチームでないと勝
てないスポーツは、そもそも中国人には向いていないのではないで
しょうか。
つまり、チームスポーツを戦ううえで、中国人の遺伝子プールはお
世辞にも「出来がいい」とは言い難く、それは、今回の記事本文で
取り上げる「中国軍は(北朝鮮軍より)圧倒的に弱い」という問題と
関係していると思われます。
利己的な(自分勝手な)人ばかりで構成される集団はサッカーも戦争
も勝てなくて当然ではないでしょうか。
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【旧ツイッターなう】
上記の1つのコラムは「“トップ下”のコラム」ですが、これは、
日本時間2024年4月17日などにわたくし佐々木敏が旧ツイッター(現
X)( < http://twitter.com/akashicr > )でつぶやいた内容に加筆
したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい
方は、ぜひ旧ツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上
波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそう
しました(リュ・シウォンが出演した2007年4~9月放送のNHK連続テ
レビ小説『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版20
10年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』
(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
日本のTV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこ
れだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』
を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」などと思って腹が立って、韓
国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
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■開戦日和~シリーズ「米中朝のX DAY」(104)■
小誌では、2007年2月以降、北朝鮮が中国に侵攻することによって始まる戦争を「中朝戦争」と呼んでいる。
近年、日米と北朝鮮は中国を共通の敵として秘密裏に「敵の敵は味方」の関係にある。
このため、小誌既報のとおり、中朝戦争の開戦日(候補)は、日米朝3か国の合意により、2016年10月下旬に同年11月6日が初めて設定されて以降、日米朝3か国政府の都合で、さまざまな理由で、約7年半、数十回にわたって延期され、設定され続けるという人類史上稀有な珍現象が起き続けていた。
しかし、頻繁に開戦日の延期と設定がくり返されて来た異様な歳月も、ようやく大詰めを迎えるようである。
小誌既報のとおり、技術的な理由および政治的な理由により、北朝鮮は開戦の直前に核実験、核実験の直前に人工衛星の打ち上げを行うと予測されるが、極めて近い将来に一基の人工衛星を打ち上げるための準備は2024年4月中旬までにすでに終わっている。
そして、衛星の打ち上げと北朝鮮軍の中国領内への侵攻にとって不利となる、中朝国境地帯(衛星発射場付近)でまとまった量の雨が降るという天気予報が同月25日以降約1週間にわたってほぼ皆無である。
つまり、同月25日以降は、まさに絶好の「開戦日和(かいせんびより)」なのである(2024年4月24日頃配信予定)。
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【小誌2021年3月29日「テレビ朝日の移転?~シリーズ『富士山噴火』
(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2021/tvasah.html> 】
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【小誌2022年2月26日「フェイクの消滅!?~フェイクニュースの消
滅!?~シリーズ『米中朝のX DAY』(87)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/paid.html > 】
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【小誌2022年5月31日「憲法80条の欠陥~日本国憲法第80条第1項と
いう欠陥~シリーズ『“戦後”の終わり』(7)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2022/hanken.html > 】
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【小誌2022年8月30日「全千島列島返還~全千島列島返還に備えよ
~シリーズ『米中朝のX DAY』(89)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kuril.html > 】
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【小誌2022年10月30日「首都は射程圏外?~シリーズ『富士山噴火』
(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2022/kamika.html > 】
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【小誌2023年6月22日「続・ヒトの種社会~シリーズ『遺伝子プー
ルの興亡』(7)」は → < http://www.akashic-record.com/y2023/x5star.html > 】
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【前々々々々々々回、小誌2023年11月29日「いくさとテロの差~い
くさとテロの違い~シリーズ『反態度的行動』(24)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/hamas.html > 】
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【前々々々々々回、小誌2023年12月30日「内閣支持率の虚実~内閣
支持率という名の虚構~シリーズ『米中朝のX DAY』(98)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2023/poll.html > 】
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【前々々々々回、小誌2023年1月20日「国防長官入院の謎~米国防
長官極秘入院の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(99)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/austin.html > 】
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【前々々々回、小誌2023年2月5日「トランプ人気の終~『トランプ
人気』が終わるXデー~シリーズ『米中朝のX DAY』(100)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/justaf.html > 】
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【前々々回、小誌2023年2月16日「北のシン人権問題~北朝鮮のシ
ン人権問題~シリーズ『米中朝のX DAY』(101)」は → 
< http://www.akashic-record.com/y2024/turner.html > 】
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【前々回、小誌2023年3月1日「Xデーマイナス12日~『Xデーマイナ
ス12日/9日原則』の復活~シリーズ『米中朝のX DAY』(102)」は 
→ < http://www.akashic-record.com/y2024/minus.html > 】
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【前回、小誌2023年3月11日「Xデーマイナス18日~シリーズ『米中
朝のX DAY』(103)」は → < http://www.akashic-record.com/y2024/6minus.html > 】
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なぜ中朝国境地帯でまとまった量の雨が降りそうな時期は中朝戦争の開戦日にふさわしくないのか。
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考えてみて下さい。
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             かつての上司を逮捕せよ!?
                 ↓
       http://www.akashic-record.com/oddmen/cntnt.html

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この先、記事本文は、日本時間2024年4月24日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「開戦日和~シリーズ『米中朝のX
DAY』(104)」で( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html > )
(発行月の翌月以降は < http://www.mag2.com/archives/0001009100/ > 
でバックナンバーとして)お読み下さい。
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(敬称略)
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追伸:
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を経て、数日後に筆者に転送されます。
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