続・レーダー照射:月刊アカシックレコード190201
■続・火器管制レーダー照射の謎~月刊アカシックレコード190201■
前回述べたように、2016年の米大統領選挙運動期間中、日米同盟も米韓同盟も破棄すると発言していたドナルド・トランプが米大統領になったため、また、日本政府が永年、日本の領土に対する外国軍隊の侵攻に対して武力を用いて排除することは憲法違反ではなく「正当防衛」であるという憲法解釈を維持し、竹島(韓国名「ドクト(独島)」)を日本の領土だと主張しているため、韓国政府は、自衛隊が竹島奪回作戦を行い、「日韓戦争」が勃発した場合を想定した軍事シミュレーションを実施せざるを得なくなったと考えられる。
そして、装備で劣る韓国軍が自衛隊に敗れ、竹島を占領されるというシミュレーション結果が出たと考えられる。
したがって、2018年12月20日、能登半島沖の日本海、日本の排他的経済水域(EEZ)の上空で、海上自衛隊のP-1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けるという、軍事衝突を誘発しかねない危険な事態に遭遇したのは、その駆逐艦の乗員が、国家機密である上記のシミュレーション結果を知っていて、自衛隊の高性能装備に対するねたみ感情(劣等感)を募らせていたことが遠因であると考えられる。
が、韓国政府は、上記のシミュレーション結果に基づき、韓国軍幹部に対して、自衛隊に対する軍事挑発を慎むように厳命していたはずである。なぜなら、もしもほんとうの軍事衝突に発展したら、竹島を失う可能性が高いからだ。
上記の駆逐艦の乗員が、その厳命を無視してまで危険なレーダー照射を行ったのは、2018年10月5日に起きた、ある出来事が引き金になったからだと思われる(2019年2月1日頃配信予定)。
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【3年経ってやっと「加速」させるとは!?】
2019年1月4日、中国のマスメディアは、中国軍(人民解放軍)のトッ
プ、習近平(シー・ジンピン、しゅう・きんぺい)中国共産党中央軍
事委員会主席(国家主席)が「軍幹部を集めた軍事工作会議を開き、
全軍に対し、有事即応体制の確保と、陸海空軍と戦略ミサイル部隊
[合計4軍種]が連携する統合運用の構築の加速を指示した」(竹内,
2019。[ ]は筆者による補足)と報道しました。
が、中国軍では、 4軍種が連携する統合運用の構築を含む制度改革
が2016年に始まっているはずなのに、それから3年経ってやっと
「加速」させる指示が出るというのは、どういうことでしょう。
やはり、2019年現在も、中国軍は大規模な実戦を想定していないペ
ーパー・アーミー(張子の虎)であり、指揮命令系統がめちゃくちゃ
で、たぶん北朝鮮軍(朝鮮人民軍)より弱いのでしょう。
その会合で、習主席は「中国を取り巻く環境について、『予測可能
なもの、予測困難なものをともに含むリスクと挑戦が増加している』
との認識を示した」(竹内, 2019)そうです。
小誌既報のとおり、「北朝鮮の真の敵は中国である」(#1)ことと
「中国軍は北朝鮮軍より圧倒的に弱い」(#2)ことは、中国において
は国家の最高機密であるはずです。なぜなら、このことを中国軍の
軍人たちが知ってしまうと、中国全土の軍事施設から大勢の軍人た
ちが逃げ出し、中国軍が崩壊してしまうからです。
したがって、上記の習主席の発言のうち、「予測可能なもの」とは、
最高機密を隠すために軍人たちに喧伝されている「北朝鮮が体制崩
壊し、中国に難民が流入する可能性」を指し、「予測困難なもの」
とは、最高機密そのもの(「#1」「#2」)を指すと考えるべきでしょ
う。つまり、「予測可能なもの、予測困難なものをともに含むリス
クと挑戦が増加している」という下りは「近い将来、北朝鮮が中国
に侵攻して始まる『中朝戦争』勃発の可能性が増加している」と読
むべきでしょう。
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【ツイッターなう】
上記の1つのコラムは、2019年1月5日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr > )
でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイ
ート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地
上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度も
そうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラ
マ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版
2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五
輪』(2)」 < http://p.tl/7Jgj > )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけ
よくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入
しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
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■続・火器管制レーダー照射の謎~シリーズ「反態度的行動」(23)■
前回述べたように、2016年の米大統領選挙運動期間中、日米同盟も米韓同盟も破棄すると発言していたドナルド・トランプが米大統領になったため、また、日本政府が永年、日本の領土に対する外国軍隊の侵攻に対して武力を用いて排除することは憲法違反ではなく「正当防衛」であるという憲法解釈を維持し、竹島(韓国名「ドクト(独島)」)を日本の領土だと主張しているため、韓国政府は、自衛隊が竹島奪回作戦を行い、「日韓戦争」が勃発した場合を想定した軍事シミュレーションを実施せざるを得なくなったと考えられる。
そして、装備で劣る韓国軍が自衛隊に敗れ、竹島を占領されるというシミュレーション結果が出たと考えられる。
したがって、2018年12月20日、能登半島沖の日本海、日本の排他的経済水域(EEZ)の上空で、海上自衛隊のP-1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けるという、軍事衝突を誘発しかねない危険な事態に遭遇したのは、その駆逐艦の乗員が、国家機密である上記のシミュレーション結果を知っていて、自衛隊の高性能装備に対するねたみ感情(劣等感)を募らせていたことが遠因であると考えられる。
が、韓国政府は、上記のシミュレーション結果に基づき、韓国軍幹部に対して、自衛隊に対する軍事挑発を慎むように厳命していたはずである。なぜなら、もしもほんとうの軍事衝突に発展したら、竹島を失う可能性が高いからだ。
上記の駆逐艦の乗員が、その厳命を無視してまで危険なレーダー照射を行ったのは、2018年10月5日に起きた、ある出来事が引き金になったからだと思われる(2019年2月1日頃配信予定)。
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【小誌2018年5月30日「若者の自民支持増~日本の若者に自民党支
持者が多い理由~シリーズ『“戦後”の終わり』(1)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2018/youngg.html > 】
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【小誌2018年6月16日「開戦後の拉致問題~『中朝戦争』開戦後の
拉致問題~シリーズ『米中朝のX DAY』(59)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2018/abduct.html > 】
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【小誌2018年7月13日「北朝鮮の後ろ盾?~『中国は北朝鮮の後ろ盾』
説の虚構~シリーズ『米中朝のX DAY』(60)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2018/patron.html > 】
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【小誌2018年8月25日「開戦後の北方領土~『中朝戦争』開戦後の
北方領土問題~シリーズ『米中朝のX DAY』(61)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2018/kurils.html > 】
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【前々回、小誌2019年1月1日「12月12日の出来事~続・Xデーの決
まり方~シリーズ『米中朝のX DAY』(65)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2019/afc.html > 】
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【前回、小誌2019年1月31日「レーダー照射の謎~火器管制レーダ
ー照射の謎~シリーズ『反態度的行動』(22)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2019/radar.html > 】
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2018年10月5日に起きた「ある出来事」とは何か。
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考えてみて下さい。
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かつての上司を逮捕せよ!?
↓
http://www.akashic-record.com/oddmen/cntnt.html
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/oddmen/okehaz.html#mail >
【NHKで絶賛】 < http://www.nhk.or.jp/book/review/review/2004_b_0704.html > 。
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この先、記事本文は、日本時間2019年2月1日頃配信予定の『週刊ア
カシックレコード(有料版)』「続・レーダー照射~続・火器管制レ
ーダー照射の謎~シリーズ『反態度的行動』(23)」で( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html>; )
(発行月の翌月以降は < http://www.mag2.com/archives/0001009100/ >
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