韓国 軍情報のウソ:月刊アカシックレコード160430
■韓国政府「情報収集力」のウソ~月刊アカシックレコード160430■
北朝鮮に対する安全保障関連情報の収集力は日本より韓国のほうが上で、韓国政府が持つ北朝鮮関連情報は質、量ともに、日本政府のそれを上回る、と日本国民は思っている。
しかし、この「常識」を裏付ける客観的証拠は存在せず、これは日本国民の思い込みにすぎない。
いったい、韓国政府の北朝鮮に対する“真の”情報収集力はどの程度のものか。
それは、日韓両国政府間でいったん合意された日韓軍事情報包括保護協定(日韓GSOMIA)の締結が、韓国側のドタキャンによって延期され、いまだに締結されていないという珍事の原因を(政治学ではなく)心理学を使って解明することによって明らかになる(2016年4月30日頃配信予定)。
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【超びっくりぽん】
熊本地震の前、NHKの朝ドラ『あさが来た』放送中に、わたくし佐
々木敏が思ったことなのですが、安倍晋三総理は、単なる消費増税
(8%から10%への引き上げ)先送りではなく、減税を狙っているので
はないか、ということです。
2016年3~4月の時点で、日本中のだれもが「安倍総理は増税を先送
りして、その信を問うために衆議院を解散して、衆参同日選に打っ
て出るのではないか」と言っていたわけで、そういう状況で増税を
先送りしても、なんのサプライズ効果もなく、経済的にはあまり意
味がありません(景気刺激策にはならない、という意味です)。
が、減税となると、(私以外は)だれも予想していないので、たった
1%下げるだけでも、つまり、8%から7%に引き下げるだけでも、サプ
ライズ効果抜群で、景気、とくに個人消費にはかなりいい影響が出
るでしょう。
景気刺激策として補正予算を組んで公共事業をやっても、今年2016
年の春闘を見てもわかるとおり、企業は儲けた分をなかなか賃上げ
にまわさないので、個人消費は伸びず、景気刺激にはなりません。
が、消費減税なら、確実に個人消費に結び付きます。
熊本地震の復興予算は、今年度予算の予備費から3000億円も充てれ
ば済むのに、総理は敢えて本格的な震災復興用の補正予算を組むと
言ってますね。そうやって役人に財源を集めさせておいて、その一
部を削って減税にまわす、という手もあるのではないでしょうか。
たった1%の減税で、期間限定にすれば、そんな大きな財源は要らな
いでしょう。
総理のブレーンの経済学者、浜田宏一・米エール大学名誉教授も
「政治的に可能なら、消費税は5%に戻してほしい」などと言ってい
るぐらいですから、総理の頭の中には減税という選択肢はあると思
われます。
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【固体燃料式ミサイル】
2016年4月24日、北朝鮮の国営メディアである朝鮮中央通信は、場
所と日時は明かさなかったものの、北朝鮮軍が行った潜水艦発射弾
道ミサイル(SLBM)の発射実験について画像付きで報道しました。読
売新聞によると、その際、「深い水中からの発射システムの安定性
や新開発の高出力“固体燃料”エンジンを使用した垂直飛行などに
ついて、『全ての技術的指標が条件を十分に満たした』」(宮崎, 2016b。
“ ”は筆者による強調。朝鮮中央通信の引用は『 』内のみ)と述
べたそうです。
例によって韓国政府は、ミサイルの飛行距離が数十キロメートル
(km)と短く、SLBMは300km飛ばないと成功でないから「失敗した」
と言っていますが(宮崎, 2016b)、小誌既報のとおり、北朝鮮はも
う米韓とは戦わないので(小誌2016年4月1日「12月26日のお言葉~
朝鮮労働党大会の謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(37)」
< http://www.akashic-record.com/y2016/26dec.html
> )、そんな
ことはどうでもいいです。
北朝鮮が北京を核攻撃するために必要なのは、SLBMではなくて、固
体燃料式の中距離弾道ミサイルですが、今回初めて、北朝鮮政府は
その技術があるかのように示唆したことになります(小誌前掲記事)。
これは“はったり”かもしれませんが、中国政府にとっては相当に
恐ろしいことで、いよいよ北朝鮮が中朝戦争の情報戦(前哨戦)に乗
り出した、という感じがします。
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【ツイッターなう】
上記の2つのコラムは、2016年4月1、25日に筆者がツイッター
( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆し
たものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方
は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の
理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しよ
うとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演さ
せてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地
上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度も
そうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラ
マ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理
由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」で
もなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版
2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五
輪』(2)」 < http://p.tl/7Jgj
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけ
よくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入
しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」の
レッテルを貼らないで下さい。
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【拙著に関する個人ブログの虚偽宣伝】
小誌の筆者・佐々木敏の著書を購入される方は必ず事前に、小誌サ
イト( < http://www.akashic-record.com/angel/cntnt.html
> )な
ど著者や出版社が直接内容紹介を行っているWebページをご参照の
うえ、ご判断下さい。
小誌の記事を無断で何行も転載(コピー&ペースト、コピペ)する違
法な個人ブログ、ホームページが多数あり、その転載(盗用)箇所の
前後には、ロボットSF『天使の軍隊』をはじめ、拙著の紹介文を含
む「解説」が付けられていることが少なくありません。
が、その種の解説の大部分は不正確なものです(どれも例外なく
「小説と小誌は基本的には関係がない」という注意書きは転載され
ていません)。
一般に、読者の皆様がそのようないい加減な解説を信じて書籍を購
入なさった結果、その内容が「期待はずれ」だったとしても、その
責任はその書籍の著者にも出版社にもありません(無責任な無能者
たちはしばしば自ら読んでいない書籍について事実無根の紹介文を書きます)。
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■韓国政府「情報収集力」のウソ~シリーズ「反態度的行動」(15)■
北朝鮮に対する安全保障関連情報の収集力は日本より韓国のほうが上で、韓国政府が持つ北朝鮮関連情報は質、量ともに、日本政府のそれを上回る、と日本国民は思っている。
しかし、この「常識」を裏付ける客観的証拠は存在せず、これは日本国民の思い込みにすぎない。
いったい、韓国政府の北朝鮮に対する“真の”情報収集力はどの程度のものか。
それは、日韓両国政府間でいったん合意された日韓軍事情報包括保護協定(日韓GSOMIA)の締結が、2012年、韓国側のドタキャンによって延期され、いまだに締結されていないという珍事の原因を(政治学ではなく)心理学を使って解明することによって明らかになる(2016年4月30日頃配信予定)。
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【小誌2015年11月30日「ノーベル賞の傾向~ノーベル賞の傾向(自
然科学分野)~シリーズ『反態度的行動』(11)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2015/nobelp.html
> 】
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【小誌2015年12月4日「ノーベル賞への道~ノーベル賞への道(自然
科学分野)~シリーズ『反態度的行動』(12)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2015/nobelq.html
> 】
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【前々々回、小誌2016年2月11日「テロ戦隊~シリーズ『反態度的
行動』(13)」は → < http://www.akashic-record.com/y2016/sentai.html
> 】
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【前々回、小誌2016年3月1日「反日ごっこ~反日/反欧米ごっこ~
シリーズ『反態度的行動』(14)」は → < http://www.akashic-record.com/y2016/gokko.html
> 】
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【前回、小誌2016年4月1日「12月26日のお言葉~朝鮮労働党大会の
謎~シリーズ『米中朝のX DAY』(37)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2016/26dec.html
> 】
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2012年に韓国はなぜ日韓GSOMIAの締結をドタキャンしたのか。
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考えてみて下さい。
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ダルビッシュ、青木、北京五輪
↓
http://www.akashic-record.com/runaway/cntnt.html
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/runaway/okehaz.html#mail
> 。
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この先、記事本文は、日本時間2016年4月30日頃配信予定の『週刊
アカシックレコード(有料版)』「韓国 軍情報のウソ~韓国政府
『情報収集力』のウソ~シリーズ『反態度的行動』(15)」
( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
> )(発行月の翌月以
降は < http://www.mag2.com/archives/0001009100/
> でバックナ
ンバーとして)でお読み下さい。
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【つまり、当該記事が配信されたあとでも、配信当月末日までにこ
ちら( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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