仏教の祭典『法事』
亡くなった故人を忍び、
血縁関係者が集う会でもあり、
故人が今は『この世』に存在しない事を、
13年掛けて、
ゆっくりと残された人に、
理解させる会だとも感じる。
実は私の家族や親戚、
非常に高齢化が進み、
ここ数年はお葬式が続いていた。
お葬式が続けば、
もちろん法事も続く、
余りにも続けば、
祭壇に出す『お位牌』も間違えます。
お坊さんも、
故人にまつわる関係の話を、
語ろうとするが、
『お位牌』の戒名が違えば、
用意してきた話も変わってきます。
それくらい、
ここ数年は続いています。
読経からお墓参り、
そして会食が『法事』の主な流れだが、
今年の会食はチョット違った。
通常であれば、
『仕出し屋』さんからお膳が届き、
普段は使えない日当たりの良い
和室の続き間で開催される。
…が、うちのおかんはちょっと違う。
近所の『イタリアンと地ビール』の店を、
知人が何かの祝い事で使って
良かったと言う事を聞き、
今回は、そこで開催された。
法事革命です。
多分、年配の方が多い法事ならば、
まず、理解賛同は得られないと思います。
我が家は、
代々兄弟が少なく、
親戚が少ないため、
このような『離れ技』が出来たと思う。
法事に『ピザ&パスタ、そして地ビール』。
日本の夜明けかも知れない…。
