つづき。
ある意味、母に脱帽した。
というのは、
85という年齢で、
一人で(自ら個室希望)
2ヶ月の入院。
そして、
ボケない!!
ここに私は脱帽したのだ。
一時的にであっても、大抵の老人は
ボケるらしい。
やはり母は、普通じゃない。
周りの人達は、良いことよ。と言ってくれるけど、
そういう問題じゃなく、
いつも予想外に、驚かされる。
大抵は、普通は、が通じない人だ。
(父もまたそうなんだけど、それは置いといて)
なのに!!
↑
メールでこんな風に、普通アピールしてくる
ならば、普通にしててくれ
絵文字つきのメールができてる時点で、
何をおっしゃるという感じだが、
それが、
なかなか当事者の私には辛いものがある。
(これは同じような親を持つ人ならわかってくれよう)
*ボケたら大変よ。と言われるのはわかってます ここでは別の意味で書いてますのでご了承ください。
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ただ、私はこうも思う。
母は、人をバカにする。
道歩く人さえも、けなす。
どれだけ自分が凄いかを誇示する。
そんなものが、腰の圧迫骨折3回。
今回の大腿骨骨折という現象を起こしたのではないか。
私は、そう思ってる。
神様も、ちょっとやそっとのメッセージでは気づかぬと判断したのか?
なかなかの試練を与えていらっしゃる。
(神様がいるかいないかは別として)
なぜなら、今回の入院時
私は一度お見舞いに行っている。
父も面会できている。
その直後に、コ・ロ・ナが病院内で出たらしく、
面会禁止🈲となってしまった。
完全に母は、誰とも会えなくなってしまったのだ。
一時が万事、こんな風な流れになるのが
母だ。
愚痴を言った通り。
文句を言った通り。
に、現実が流れていく。
過去には、何度も何度も
そのあたりを話してきたが、
何も変わらないどころか、
ますます夜叉になる母に、
私は何も話すまいと匙を投げた。
(ここでも黙れ!発動)
人は言われるうちが花。
昔の人は、よく言ったものだ。
母は、退院をしたものの、
まだまだ歩くには、時間がかかりそうだ。
バカにしてた人達。
けなしてきた人達。
そのまんまの姿に、神様がしたのでは?と
思いたくなる。
それをどうにもできない私は心が痛い。
そうやって母に視線を向けると、エネルギーを奪われる(消耗する)
このブログを書き続け、番外編で書いた気づきの通り、
私が私に真正面から視線を向ける時が
来たのだ。
つづく。