本屋へ行って、本を探す。
僕はロボットごしの君に恋をするの著者、山田悠介さんんの本を。
僕の生活圏内の本屋は、売れ筋しか置いてない。
文庫コーナーは少しだけ。
なんだかなぁと思いながら見ていたら、時給300円の死神を発見。
まあ面白いお話では有りましたが。
還暦オッサンに、響く文章は無かったね。
ただ、自分が十代の時に読んでいたら。
二十代の時に読んでいたら。
そんな時の感想を、想像しながら読んでましたね。
自然に、そんな事を考えさせる本ではありました。
読み終えてよく見ると、カバーの下にカバーかあった。
この本はカミさんの店に置いて。
学生さんにプレゼントしょうかな。