インドの数学教育 | アラ還 ~ 毎日が日曜日

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 インドは、最近の情報技術(IT)を中心に経済発展が素晴らしい。そこで、インドの数学教育について、2007.6.18 の読売新聞 芳沢光雄桜美林大学教授の記事「インドの数学教育」を中心に調べてみた。
 約30万人が受験して約5000人しか合格できないインド工科大学の数学の入試問題を見ると、大半の問題が証明問題であることが分かった。答えだけで採点するマークシート方式が多い日本とは大いに異なることが分かる。
 証明を大切にするインドの数学教育の姿勢は、教科書に現れている。例えば四則演算に関しても表れている。規則を暗記させるのではなくて、なぜ規則を設けなければならないのかの説明を重視している。また、以前は日本の高校生全員が学習した対数は、様々な自然現象、社会現象の記述に必須であるが、現在の日本では全員が学習はしていない。しかし、インドでは、日本の中学3年に相当する学年で全員が学んでいる。統計学についても応用面の記述が多く、を日本とは大きく異なる。
 日本の数学教育でも参考にしたい点が多いことに気づくのだが、……