こんにちは
今回は、赤坂レディースクリニックスタッフブログでも何回か取り上げているビタミンDに関するニュースです。
妊娠との関係も少しずつわかってきているビタミンDですが、日焼け対策で日光によるビタミンD合成量が少なくなりがちなのだそうです
サケなどビタミンDを多く含む食品を意識的に食べたり、サプリメントで補給したり、気を付けていきたいですね
<Yahooニュース 2017/7/12>
20代の女性が週3回以上日焼け止めを使った場合、血中のビタミンD濃度が常に「欠乏状態」になっていたことが、大阪樟蔭女子大などの研究チームの調査でわかった。ビタミンDは日光に含まれる紫外線を浴びることで体内で作られ、骨の形成に関わる栄養素。不足すると、骨粗しょう症などになりやすくなる。同大では「直ちに病気になるわけではないが、ビタミンDを含む食品で補ってほしい」としている。