仏さまと私たち ３
何だかよくわかんないけど
一応、拝むーーーー！
観音さまも、お不動さんも、
お稲荷さんも、阿弥陀さまも
大日如来も、弘法大師も、
ーーーーーー とにかく、
お像になっていれば、
みー〜〜んな、拝む‼️
この寛容性とこの無理解、
表裏一体の現実が
日本の宗教というものだ。
これは、、、
否定も肯定も出来ません。
そんなんじぁ、
ダメ🙅♀️‼️でしょうー！って
言ったところで、
ーーーー仕方がない、、、
あー〜、寛容で、
とてもいいですね、‼️って
褒めるものでもない。
長い歴史がそうなった。
欲望を滅するための仏教が
欲望を肯定する、、、
そういう思想もある。
肉食妻帯が禁止されていた。
しかし、、、、
歴史を知ると、
昔のお坊さんは、
それなりの言い方で
それなりに生きていた！
こういうお話は、
誤解のないよう、
伝えることが難しい。。。
私は、思います。
いつの時代であっても、
人間はやはり人間、、。
人間は、まず、生物です。
食べたり飲んだりしないと
生きれない、、、
食べたり、というのは、
他の生き物を殺すことです。
キャベツならキャベツ、
お米ならお米、、、
ジァガイモ、鳥の卵、
親の鳥、豚さん、牛さん、、
マグロ、シャケ、、、、
食する際は、
みんな死んでいます。
これを食べる。。。
朝からすみません 🙇♀️
人間は生物です。
ここからは逃れなれない。
それから更にね、、、
人間にとって、いえ、
生物にとって、、、
性の問題
というものは、、、
非常にーーーーーーに、
大きな問題だと、思います。
これについては、
大学とか、仏教界でも、
なかなか触れない、、、
アンタッチャブル？
そうではないだろうけど、
結局、誰でも、
墓穴を掘りたくないのでは
ないかと思います。
だってね、、、
性の問題を出して、
男女の関係を否定したら
人間は滅びますしね、、、
肯定をしたら、、、
エロ坊主‼️
と罵られるかも知れない。
でもね、冷静に、、、
人間は生物ですから、
性の問題をしっかりとね、
考えて行かないと、
精神コントロールが
出来なくなってしまいます。
仏さま、、お釈迦さまは、
結婚されていますよ。
男の子を授かっている。
まぁー、その後で、
修行に入られたから
ブッタとなってからの
結婚ではないですけどね。
しかし、、、要するに、
仏教というのは、
精神コントロール
という習慣と鍛錬です。
あれはダメ🙅♀️
これはダメ🙅♀️
ダメ🙅♀️ ダメ🙅♀️ ダメ🙅♀️
とばかり言っていると、
生物ですから、、、
死んじゃいます。
でも、、、
まぁーいいよ‼️
ホラッ、飲め‼️ 飲め‼️
いっくらでもお酒飲みな‼️
🍶🥃🍸🍻🍾
ーーーーって、、、
それじぁ、宗教ではない‼️
精神コントロール
自分が自分を律する。
目の前に、ご馳走が、
たーーーくさん、あっても、
自分のお腹は、
食べれる量があるでしょ？
それを越すことは「苦」だ。
どんなに美味しそうでも、
１年分の食事を、一回で
済ませる事は出来ない。
あるいは目の前に、
絶世の美女が１０人いて
全員と結婚出来ると、
言われたとしても、、、、
現実的には心身ともに
限界があることを
事前に知っているはずだ。
仏さまのことは、
実際にはよくわかんない。
けれど、、、
仏教が伝えて来たことを
１つ、１つ、知ると、ね、
人間らしく生きる‼️
ということの、
その本当の意味がわかる。
欲望生物
人 間
という存在の生き方‼️
この生き方が、、、
私たちにとっては、
幸福と不幸
に直結するんですよ‼️
これはウソではありません。
(￣▽￣)
