アトピーでもハッピー♡
脱ステ後はもっとハッピー♡を目指す
アレルギっ子の中学男子の母
mirai（みらい）です。
息子のこと
・重度の食物アレルギー（卵・乳）
・軽度のアトピーだったが赤ちゃんの頃からステロイドを塗り、手放せなくなる
・喘息は小学校低学年でほぼなくなる
・小５あたりから、ステロイドを塗っても治らない事が増え、焦る
・中学生になって、顔だけが真っ赤で何をやってもダメ
・藤澤皮膚科に行き、本人の希望で脱ステロイドを始める
・藤澤先生の紹介で、阪南中央病院にて入院治療開始
・経過良好で３週間たたずに退院
・半年後少々悪化。
・自律神経のバランスを崩し学校の欠席増。
・光線療法を開始し、少しずつ安定。
・現在所々痒みはありますが概ね綺麗。
・体調も安定し、志望校を目指し頑張っている最中
必ず綺麗になる事を信じ
脱ステロイドの日記を残します。
あくまで我が家の記録なので
治療に関して
否定的なご意見のある方は
読まないで下さいね♡
私も誰かを否定する事はしないので♡
はじめましての記事こちら
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受験生の息子。
志望校が確定し
まだまだ成績が足りていない事を
目の当たりにし
目の色を変えて勉強しています。
頑張れ
先日学校から電話。
担任の先生ではなく
元担任＝現在進路指導の先生から。
１年生の時の担任で
３０代くらいの男性。
子供の自立心を持たせつつ
生徒思いでとても良い先生。
息子の事も下の名前で呼び
フレンドリーな感じで
私も息子も大好きでした。
息子はその先生に推薦され
学級委員もやりました。
２年になって担任ではなくなりましたが
私が学校でたまたま会った時、
息子の事を今でも
気にかけてくださっていて
嬉しかった事を覚えています。
その先生が進路指導なんて
本当に有難い！
話しは戻して
電話の内容は
息子の受験に際し
中２の成績が怠惰でない事を
（入院・治療が理由）
志望校先にどのような形で報告するか。
２学期から担任ともその件で
何度かやり取りをし
病状等細かく書類にして提出していました。
いろいろ行き違いがあったり
スムーズに話が進まず
二転三転しましたが
都道府県などにも問い合わせて
調べて下さった
最終的な方法の結果報告でした。
詳しい内容は控えますが
どうすればベストなのかを
一生懸命調べて下さった事、
またその内容が
私達にも納得ができる内容で
少し安心した事もあり
電話口で思わず涙声になってしまった私。
「本当に心から感謝しています」と
伝えると
「〇〇（息子の名前）のためなら何でもやりますよ。」
その一言で涙腺崩壊寸前でした。
そして、その旨を
息子に報告。
息子もうるっときていました。
そして
「絶対合格する！」と力強く言いました。
夫が帰ってきて
夫にも報告。
夫もその一言を聞き涙腺が緩み
感激しているようでした。
こんなに辛い治療を乗り越えるために
学業に専念できず、
（青春だった部活動も一定期間奪われ）
結果内申点が低いという理由で
入試が不利になる事が
正直不憫でなりませんでした。
その分を挽回すべく
必死に取り組んでいる息子の
今の状況を、
ちゃんと見てくださっている人が
いるんだと思うと本当に有難いです。
脱ステは親子で
本当に辛かったかけど
それ以上に
人の優しさに
沢山触れる事ができたな～と
改めて思います。
感謝
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