アトピーでもハッピー♡
脱ステ後はもっとハッピー♡を目指す
アレルギっ子の中学男子の母
mirai（みらい）です。
息子のこと
・重度の食物アレルギー（卵。乳）
・軽度のアトピーだったが赤ちゃんの頃からステロイドを塗り手放せなくなる
・喘息は小学校低学年でほぼなくなる
・小５あたりから、ステロイドを塗っても治らない事が増え、焦る
・中学生になって、顔が真っ赤で何をやってもダメ
・藤澤皮膚科に行き、本人の希望で脱ステロイドを始める。
必ず綺麗になる事を信じ
脱ステロイドの日記を残します。
あくまで我が家の記録なので
治療に関して否定的なご意見のある方は
読まないで下さいね♡
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脱ステロイド・脱保湿を始めて
３週間後に
阪南中央病院に入院。
今更ですが
脱ステを始まるまでの
ステロイド経歴を簡単に。
ステロイド使用歴は
約１３年。
ずっと毎日塗り続けていたわけではありません。
ひどかったのは赤ちゃんの時だけ。
この時、東洋医学の先生との出会いもあり
ステロイドは対処療法で
炎症を抑えるためには有効。
それと平行して
腸内環境を整えていけば
１歳くらいまでには良くなると言われ
和食中心の生活が始まりました。
その甲斐あってか
１歳を過ぎたころ、
言われなければ
わからないくらい良くなりました。
今思えば、
ここで少々悪くなっても
ステロイドを辞めれば良かった。
（後悔してもしきれない）
ところがアトピーより
食物アレルギーが重い事が判明。
近くの小児科では
手に負えないからと
紹介状を書いてもらい
国立病院に行くことに。
そこで、アトピーもあるからと
ステロイドを処方され
泡をたてて石鹸でしっかり洗い
いつもつるつるの状態に
しておくよう言われる。
ちなみに喘息もあったので
毎日パルミコートを吸入。
私は血液検査をすれば
ほとんどの食物にアレルギーがあり
何を食べさせれば良いか
わからず
また、どこの病院にいっても
様子見て食べさせてと言われるだけで
苦しんでいた時でした。
その病院では
食事の指導もしてもらえ、
天から手を差し伸べられたように思い
安心して、先生の指導を守りました。
そして
保湿はヒルドイド。
その上に
顔→ロコイド、良くなったらプロトピック
体→リンデロンとヒルドイド軟膏半分ずつの軟膏。
頭→リンデロンローション
これを１１歳ころまで
悪くなったら塗るを
繰り返していました。
時には全く塗らず、
保湿だけの時も。
途中、プロアクティブ療法を
丁寧に説明を受けるも
面倒くさがりの私には
なかなか続かず。
よくなるとすぐ辞めてしまい
悪くなったら慌てて塗る。
を何度も繰り返してしまいました。
（後悔してもしきれない）
そのうちリンデロンがきかなくなり
焦り始めます。
そして、マイザーという
より強いステロイドを処方され
さらに焦ります。
悪化させてしまったのは
私がちゃんとしていないからだと
随分自分を責め
眠れない日もあったり
泣きわめいたりする日もありました。
なんとか改善させようと
体を掻かないように工夫をしたり
しっかり塗るように記録をつけたり。
子供にとっては苦痛だったでしょう。
そして、赤ちゃんのころ
義母にすすめられ
また友達からもすすめられていた
青森の八戸にある
薄場皮膚科に行くことを決意。
治ったからという事実があったから
小学生のうちに行こうと。
電話すると有名だった先生は
亡くなられ、娘さんが跡をついで
金・土・日だけ診てくださるとのこと。
病院とホテルを予約して
冬休みに行くことにしました。
長くなるので続きます。
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入院先の
阪南中央病院
佐藤健二先生の著書。
この本なしで入院治療に
踏み込めなかった。
東京大泉
藤澤皮膚科藤澤先生の著書
美肌・整腸効果絶大！