先日、会派『黎明大和クラブ』で九州視察へ。
①介護ロボット等開発・導入実証事業
②再エネ100%北九州モデル・ゴミ処理施設新門司工場
③バイオマスセンター&廃校活用「ルフラン」
喫緊の課題である【介護問題】、【東松山市のゴミ処理施設】にミートした内容です。
①介護ロボットというと「ロボットが介護？」と思われるかもしれませんが、ICT活用による客観的業務の効率化(無駄の削減)により、介護の質が向上します。
介護事業所に対して、ICTの導入からフォローまで伴走型の取組みは、素晴らしいところです。
市の職員さんも、現場に出向いて現場職員とコミュニケーションを取られているとの事。
熱意を感じました。
成果や課題について、しっかり学ばせて頂きました。
②ゴミ処理施設については、コスト、機能、将来性…多角的に考える必要があります。
付加価値をいかに生み出せるか。
③バイオマスセンター「ルフラン」。
焼却する生ゴミ量が半分に。また、生ゴミ、し尿処理で液肥を作り、農家の方々に喜ばれているとの事。
廃校活用も素晴らしい取組みです。
「使えない」と思われるものでも、発想の転換でエネルギーや資源、付加価値の
ある物に。
貴重な視察をさせて頂けたことに感謝致します。
更に内容を深め、市の発展のために活用、政策提言して参ります。
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