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明るい不登校代表りかです。

明るいお母さんが子どもの未来を作る!

保護者支援のピアサポートグループです。お母さんに明るくなってほしいって想いと、子どもの自殺をゼロにしたいって想いで活動しています。

 

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こんにちは

明るい不登校の、りかです。

 

不登校のお母さん達のお話を聞いてると、

学校への要望をめちゃくちゃ沢山聞きます。

 

私ももちろん、

色々お願いしたい事はあります。

 

でもねー

お願いしてもねー

 

やれる事と

やれない事がある。

 

人が足りない

仕事がいっぱい

時間がない

 

 

ま、できないよね。

 

 

やりたい事と

やりたくない事がある。

 

 

やってもやらなくても

不登校の子以外は困らない事が沢山ある。

 

 

クラスの一人の為に

特別扱いはできない。

 

らしいです。

 

 

ま、そうだよね。

 

 

(来たらややこしいから)

家でゆっくりしてたら?

急いで学校に来なくても大丈夫。

 

とかを、

子どもが行きたいと言ってるのに

言われたりね。

 

 

来られたら手間がかかるからね。

 

 

全員が一丸になってとか

社会性を学びましょうとか

学校は社会の理不尽さを学ぶ場所だとか

 

 

言われたりね。

 

 

どれもこれも

確かにな-

一理あるよなー

その通りだよなー

 

 

とか思う大人が多いので、

期待すればするほど

疲れるし、

しんどいし、

大変だなって思う。

 

 

私たちは異端児なんです。

 

通常のやり方が続く限り、

学校には行きにくい。

 

少数派ってだけで、

いろいろ難しい。

 

声の大きな人が優先される

弱者は後回しにされる

多数決ですべてが決まる。

 

言う事聞けない人は

少数派の人

常識に当てはまらない人

普通じゃない人

変わった人

ちゃんとしてない人

 

それは全て異端だから

排除されます。

 

 

踏み絵は踏まなければいけない

 

 

思想とか、

想いとか、

考え方とか、

根っこの部分とか、

 

 

それは横に置いておいて、

 

とりあえず、、、

 

思考停止で、

何も考えず、

無になって、

 

言われたことを

確実にやる事を求められる。

 

 

そんな洗脳を常に受けている。

 

 

だから、

学校には期待しない。

 

 

期待しなかったら、

何かちょっとした事を

やってもらった時、

 

奇跡が起きたように喜べる。

 

 

冷静にならない

さらに要望を出さない

改善案とか出さない

 

 

その方がもしかすると

幸せなのかも知れない。

 

 

期待すると

その期待が外れた時に

大きく落ちるので、

 

 

期待はできるだけしない方がいいと思う。

 

 

 

 

明るい不登校

山本りか