こんにちは。
明るい不登校の山本りかです。
気づけば、今年ももうすぐ終わり。
みなさんは、どんな一年だったでしょうか。
子どもが不登校になって、、、
「なんとかここまで来たなあ…」
そんな気持ちで読んでくださっている方も、多いかもしれません。
2025年も、もうすぐおしまい。
あっという間だったような、ものすごく濃かったような、不思議な一年でした。
2025年はオンライン新年会もやりましたねー


◆ 毎朝8時のオンライン不登校の会は、5年目へ
今年も毎朝8時からの「オンライン不登校の会」は、
2021年2月4日から休まず開催してきました。
2月で丸4年が過ぎ、来年はいよいよ5年目に入ります。
回数にすると、1700回を超える朝になりました。
涙がこぼれる朝も、
お腹を抱えて笑っている朝もあって、
「たった1時間なのに、ものすごく濃い時間だった…」
とよく言われます。
毎回、涙あり笑いありのあっという間の1時間。
誰かが苦しい朝には、その人の話をみんなで受け止めて、
誰かがちょっとだけ笑える朝には、その笑顔をみんなで分け合う時間になりました。
その場で悩みを話せて、
その場で「わかるよ」と返ってくる。
誰かの失敗談にみんなで笑いながら、
「うちだけじゃなかったんだ」とホッとする。
そんな時間を、一日も止めずに重ねてこられたのは、
参加してくださったみなさんのおかげです。
オンラインの活動については、こちらでも詳しく書いています。
明るい不登校 代表あいさつ
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12772660165.html
大晦日も元旦も、朝8時からいつも通り開催します。
「年末年始がいちばんしんどい」というご家庭も少なくないので、
よかったら、いつも通りの朝を一緒に過ごしましょう。
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◆ 日本全国につながるLINEオープンチャット
今年も、
テーマ別に分かれた約50のLINEオープンチャットには、
のべ6000人以上の方が参加してくださいました。
「誰にも相談できなかった」
「こんなこと、身近な人には言えない」
「誰にも言えなかったことを、初めて打ち明けました」
そんな思いを抱えていたお母さん・お父さんが、
はじめて本音を書き込める場所になっているのを感じます。
どの部屋でも、
“アドバイスよりも、まずは聴き合うこと” を大事にしながら、
参加者さん同士で、経験や情報をシェアしてくださっています。
それぞれの部屋で、保護者同士の相談やつぶやきが毎日のように流れています。
オプチャについては、こんな記事からどうぞ。
情報が日本全国から集まるLINEはこちら!
https://ameblo.jp/akaruifutoko/theme-10117487876.html
あ!当会のテーマソングがカラオケにもなりました!
https://www.facebook.com/share/r/1DTDS79Ebj/
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12950238750.html
中学1年生が動画編集もしてくれました!
◆ 冊子に掲載
滋賀県の居場所や親の会ハンドブックに特集記事も!
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12886296398.html

特集記事

・滋賀県社会福祉協議会広報誌5ページに掲載!
https://www.shigashakyo.jp/cms/wp-content/uploads/2025/08/ht-vol16_fin2-.pdf
◆支援シート部
明るい不登校から公開された資料があります!
・明るい不登校意識調査公開
明るい不登校が2023年11月に実施した 230人アンケート調査の結果 公開しました!
https://ameblo.jp/akaruifutoko/theme-10121165895.html

・卒業式プランシート
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12942982323.html

◆ 各地での講演会・研修・ブース出展
今年は、オンラインだけでなく、
リアルの場でも各地に呼んでいただきました。
・日本最大の教育見本市EDIXで東京ビッグサイトとインテックス大阪
https://www.facebook.com/share/r/1BD5y1HiTE/







朝日新聞に記事が!
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16218657.html

・岡山県
第9回教育セミナーinおかやま
明るい不登校@岡山
japet&sec主催、企画運営ラインズオカヤマ。
https://www.lines.co.jp/2025seminar_okayama_go/







● 茨城県かすみがうら市
「不登校は“終わり”じゃない!ここから広がる“進路の話”」
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12949437796.html
「行くか、行かないか」の二択ではなく、
その真ん中や横にも、ゆっくり歩ける道がたくさんあること。
それを、できるだけ具体的な例とともにお伝えしました。

・奈良市
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12945074108.html
↓
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12946604485.html

・愛知県知多地区


・滋賀県大津市社会福祉協議会
主任児童民生委員研修(約80名参加)
地域の人が不登校の家庭にできる事は
何かというお話をさせて頂きました。
とても熱心に話を聞いてくださり、
毎年増える不登校への
関心の高さを感じました。
・こどもとIT主催オンライン講演会
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12940810004.html

なんと!
Yahoo!ニュースに掲載されました!

● 北海道・厚沢部町「不登校支援の盲点」
北海道厚沢部町では、
「不登校支援の盲点」をテーマにお話ししました。

追い詰められる不登校とは?
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12949793262.html
北海道・厚沢部町へ!「不登校支援の盲点」トークイベント開催✨
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12943667874.html
アノ講演会終わりました。
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12950366518.html
「よかれと思ってかけた言葉が、
実は子どもと保護者を追い詰めてしまう」
その“二次被害”について、
教職員や関係者の皆さんと一緒に考える時間になりました。







● 通信制高校って?
通信制高校に関する情報発信も
気がついたら盛り沢山でした!
2.通信制高校チェックシート活用のその後
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12897675372.html
進路のこと、ちょっとだけ立ち止まって考えてみませんか?
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12946318252.html
・通信制高校についてのオンライン講演会開催
通信制高校専門の日本で唯一の出版社
学びリンクの編集長が
とても詳しく丁寧にお話してくださり、
通信制高校の理解が広がりました。
学校から「行くところない」と言われた人へ
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12948865281.html
通信制高校ってどんなところ?
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12941484683.html
【申込開始】通信制高校の仕組みって?
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12941538673.html
あなたは知らないことで苦しむ親子ですか?
【開催レポート】通信制高校オンライン講演会
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12949224521.html

・通信制高校合同相談会での「親の会ブース」
学びリンクさんが全国で開催している
通信制高校合同相談会では、
日本全国で今年も「親の会ブース」を担当しました。



それぞれの地域で、
教員・支援者・保護者の皆さんと、
「不登校の“現実”と“これから”」について
言葉を交わすことができました。
「最初にここで話が聞けてよかったです」
そんな声をいただくたびに、
“情報の入り口” の大切さを改めて感じています。
◆ Microsoft社とのコラボ・マイクラワンデーキャンプ
今年の大きな出来事のひとつが、
Microsoft社とのコラボで実現したマイクラワンデーキャンプでした。

・大阪でのマイクラワンデーキャンプ
・品川本社ツアー付き・東京のマイクラワンデーキャンプ
子どもたちは同じ部屋で思いきりマイクラの世界を楽しみ、
同じ部屋では、
保護者向けの 不登校の会 を同時開催。
子どもは「遊びに来た」感覚で。
大人は「悩みを話しに来た」感覚で。
それぞれが安心していられる場が、
ひとつのイベントの中に同居しているのが、とても印象的でした。
ゲームの世界では、生き生きと“自分”でいられる子どもたち。
そのすぐそばで、大人たちが「どう支えるか」「どう待つか」を話している光景は、
まさに「多様な学び」と「多様な育ち」を象徴している時間だったなと感じています
東京のマイクラキャンプに娘も参加し、
延泊して東京観光も楽しみました。
エジプト展
ガラスケースの向こうに並ぶミイラや土器、
びっしり刻まれたヒエログリフを前に、
“今ここにあるもの”として歴史に触れた時間でした。


チームラボ
一気に世界が変わりました。
暗い空間の中を、光と音と色が自由に行き交い、
自分が動くと、足もとや壁の映像も一緒に変化していく。

好きなだけ走り回って、立ち止まって、見上げて、
自分のペースでアートと遊び続ける娘
一緒に思いっきり楽しみました。
街なかでは、マチモビの「ロデム」にも乗りました。

アニメから飛び出してきたみたいな乗り物に、
娘も単独で乗ったのは感動したー!
いざ動き始めると、風を切りながら
キョロキョロと街の景色を見回していました。
「勉強」という言葉からは少し遠く見えるかもしれないけれど、
知らない場所に行って、初めてのものを見て、
自分なりに感じたり考えたりした時間は、
親子にとって、とても大事な“学びの時間”だったと思います。
あの数日間は、
「不登校の親」と「当事者の子」という役割をいったん横に置いて、
ただ一緒に旅をして、驚いて、笑って、疲れて、
「楽しかったね」と言って眠った、
かけがえのない思い出になりました。
◆ 滋賀県でのリアルの会と「居場所づくり」
地元・滋賀でも、
リアルの場を大切にしてきました。
● 毎月の草津リアル不登校の会
今年も、滋賀県草津市で
毎月リアルの不登校の会を続けてきました。
(草津の会についての記事の一例)
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12945805623.html
同じ地域で、同じような悩みを抱えた保護者が
顔を合わせて話せることで、
ホッとする表情をたくさん見てきました。
どの回も、初めて来られる方と、何度も足を運んでくださる方が混ざり合って、
安心して本音を話せる場になってきたなぁと感じています。
● 守山市の“ゆるい居場所”
何をするか決めすぎない、
ゆるくて、当日のメンバーで流れが変わる場所。
Switchでゲームをしたり、
カードゲームをしたり、
子どもたちに大乱闘スマッシュブラザーズや
マリオカートの遊び方を教えてもらったり。
「次いつあるの?」
「行きたい〜!」と泣いてくれる子もいて、
思っている以上に楽しみにしてくれていることを
教えてもらいました。
…そんな「なんでもない時間」が、この上なく大事な時間なんだと、改めて感じています。
● 沖島お泊まり会(沖島ステイ)
https://www.facebook.com/share/r/1ALcXCTDxa/
こちらはなんと!
娘がチラシを作ってくれました!
↓


琵琶湖の有人島・沖島でのステイ企画です。


夕食にはみんなでたこ焼きを焼き、
夜はSwitchを囲んでワイワイ。
翌日は山登りをしたり、
地引網を体験したり。
「行きたい子は行く」
「ここで待っていたい子は待つ」
「自分で決める」「自分のペースで過ごす」ことを、
自然の中で体いっぱいに感じてもらえた時間でした。
誰かに合わせるのではなく、
自分で選ぶことを大事にした2日間になりました。
沖島ステイについては、連載で詳しく書いています。
〖沖島ステイ①〗不登校の子どもと親が沖島へ!船旅から始まる安心の居場所づくり
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12935341502.html
〖沖島ステイ②-1〗沖島で不登校の子どもが見つけた安心の時間!隠れ家カフェと地引網!
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12935345074.html
〖沖島ステイ②-2〗不登校の子どもと親の夕ごはん大作戦!沖島でたこ焼き&地元の味覚を満喫!
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12935375529.html
〖沖島ステイ③〗不登校の子どもと親の沖島体験|おにぎりの朝ごはんと山登り&アート散策
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12935396393.html
〖沖島ステイまとめ〗沖島ステイで見つけた「自分で決める」大切さ|
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12935397221.html
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◆ プライベートの時間も、ちゃんと楽しんだ一年
活動と同じくらい大事にしたいのが、
自分と家族の時間です。
今年は、娘と一緒に
・東京のマイクラワンデーキャンプに参加して延泊
・エジプト展
・チームラボ
・マチモビのロデム
など、親子で東京を満喫しました。
そして、ずっと行きたかった沖縄旅行にも。
・美ら海水族館
・初シュノーケル
・沖縄グラス製作体験 など
「ちゃんと遊ぶ」「ちゃんと休む」時間を取ることで、
また誰かの話を聴ける心の余白が生まれる
活動が忙しくなればなるほど、
「自分や家族の楽しい時間をつくること」が大事だなと痛感します。
親がちょっとでも楽しく、
「人生って悪くないな」と思えていること。
それが、子どもの安心感につながると信じています。
改めて感じた一年でした。
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◆ 毎日新聞全国版への掲載
今年の大きなニュースとして、
毎日新聞 全国版朝刊への掲載もありました。
思っていた以上に大きく活動が掲載されました。
きっかけは、東京のマイクラワンデーキャンプに、
一参加者として来られていたお父さん。
その方が後日「不登校の会」に参加してくださり、
帰り際に名刺をいただいたところから、取材につながりました。
「誰かが送ってくれた感想」
「日々発信しているブログ」
「現場で話している一つひとつの言葉」
それらが全部つながって、今回の掲載になったんだと思います。
そこから長文インタビュー、
まずは10月に毎日新聞掲載とWEB記事に
https://mainichi.jp/articles/20251029/k00/00m/040/178000c


そして12月9日のQ&A形式の記事へとつながっていきました。
本日朝刊にアレ掲載されます!
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12949457422.html
新聞掲載がきっかけで、新たにブログやオプチャに
たどり着いてくださった方もたくさんいました。

◆ 今年、特に反響が大きかった記事たち
今年書いた記事の中で、
とくにたくさん読んでいただいたものを、
いくつか置いておきますね。
子どもは、なぜ自分から枠に入るんだろう
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12949949814.html
過去の“嫌だったこと”を子どもが話し始めたとき〜その瞬間の返答で、親子の距離は大きく変わる 〜
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12945549055.html
付き添い登校シリーズ
https://ameblo.jp/akaruifutoko/theme-10121797287.html
◆親の会の広がり
リアルの明るい不登校親の会も、
全国あちこちで仲間が広がってきました。
「うちの地域でもやりたい」と声を上げてくれた方々が、
それぞれのペースでスタートしています。
「正解を教える会」ではなく、
「それぞれの経験を持ち寄って、一緒に考える会」であり続けたいなと思っています。
◆ 来年の予定
来年もすでに、いくつか予定が動き始めています。
・1月24日 沖縄で講演会→沖縄新年会も開催予定!
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12951782911.html



・東京での新年会?
・3月8日 滋賀県草津市で きしもとたかひろさん講演会(招致)
【緊急告知】3月8日にあの人が登壇!!
https://ameblo.jp/akaruifutoko/entry-12949754113.html

そのほかにも、
オンライン講演会や、地域でのリアルの会、
ステイ型の居場所づくりなど、
妄想は広がります。。。
◆最後に
この一年を振り返ってみて、
・とにかく必死で生き延びた
・うまくいかなかったことの方が多い気がする
・子どもに申し訳なさでいっぱい
そんな気持ちになっている方も、きっと少なくないと思います。
まず、お伝えしたいのは、
「それでも、ここまで来た」
という事実だけで、本当にすごいということです。
うまくできたかどうかよりも、
正しい選択だったかどうかよりも、
「どうにかしたいと悩み続けていた」
その時間そのものが、お子さんの今と未来を作っている。
不登校は、「がんばれ」だけではどうにもならないテーマです。
でも、「一人じゃない」と思えるだけで、ふっと呼吸がしやすくなる瞬間があります。
オンラインの会で。
LINEのオプチャで。
リアルの親の会や居場所で。
講演会の会場で。
そして、このブログを読んでくださっている、
今この画面の向こうで。
今年一年、どこかで「明るい不登校」とつながってくださったすべての方に、心から感謝しています。
明るい不登校は、来年も変わらず、
・毎朝8時のオンライン不登校の会
・テーマ別LINEオープンチャット
・各地の親の会・居場所づくり・講演会
を通して、
みなさんと「一緒に悩みながら、一緒に笑っていける場」でありたいと思っています。
お母さん・お父さんが、少しでも「明るい顔」でいられるように。
子どもたちが、自分のペースで、自分のタイミングで、「自分の人生」を選んでいけるように。
一緒に、ゆるく、でもしぶとく、進んでいきましょう。
この一年、ご一緒してくださって本当にありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
そして、元旦の朝8時、またお会いできたらうれしいです✨
読まれた方はコメントやフォローをして頂くと今後の励みになります!
明るい不登校
山本りか
不登校や子ども理解の広がりを、全国の地域にも届けていきたいと思っています。
講演会・教員研修・保護者向けセミナーなど、
どうぞお気軽にご相談ください。