恐山の風車に想いをはせて | 明るい心霊相談SE-YA。愛と笑いの霊視鑑定

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恐山の存在を初めて知ったのは、私が小学生のとき。

 

私もテレビでしか知ることがなかったから、

おどろおどろしい

イメージが強かったのやけど、師匠が

娘さんを連れて初めて恐山に行った年、

個人セッション受けてから

ほんとに印象が変わってたんです

 

セッションの中で

師匠と師匠の当時2才の娘さんと

私の3人で恐山の温泉につかってね(イメージワークね)

 

師匠は、たくさん

見えない世界からのメッセージを伝えてくれた

 

その中でも印象的やったのが、

恐山の風車があってね、って

あぁ、せーやちゃんだなぁって。

 

頭では、そう言われても

なんのことだかわからないの

でもね、お腹は理解していた

とても

とても

存在を承認されているんやなって、

言葉では言い尽くせない

諸々を、理解してもらっているのがわかった

 

涙が出た

 

賽の河原って、あるでしょ

 

いちじうつんでは

母のため

 

って、もの悲しい唄があるくらい

 

あのね、

 

子どもたちはね

わぁ~✨ってね

遊びながら光に還るんよ

 

神様が突然きたりして

さぁ、還りますよなんて

恐いこと(子どもたちにとって)は起きないの

 

風車持って

わぁ~✨って遊んでる

そのまんま大きな光に包まれて上がっていくんだ

 

風車がやさしい風を起こすから

なんにもこわいことは起きないの

 

心配なのは

いつも見送る側で

 

切ないのは親たちの方なんだね

 

いつか私も行くぞ恐山

 

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