今晩のワールドビジネスサテライト(テレビ東京)で、「ミツバチ激減」特集やっていましたね。

アメリカでミツバチが謎の大量失踪!(死体が見つからない・原因が分からない。)、というニュースに続いて、日本でも今、ミツバチの数が減っているそう。

農薬のせい?自然環境が変わっているせい?
分からないんだけど、やっぱり自然界のバランスがなんだかおかしいってことでしょうか。

農家の方がスイカやメロンやイチゴの受粉に使いたいのに、ミツバチが足りなくて困っているそう。

うーん。

自然の恵みミツロウを作ってもらうためにも、おいしい蜂蜜のためにも、
そして野菜や果物のためにも、ミツバチくんたちには元気にぶんぶん働いてほしい!

どうしたらいいのかな。

とりあえず、勉強だ。
本をよんでみることにします。

コレ↓
ハチはなぜ大量死したのか/ローワン・ジェイコブセン

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ついでにコレも↓
庭で飼うはじめてのみつばち―ホビー養蜂入門/和田 依子

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これはもう読みました。
銀座・ひとと花とミツバチと

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ミツバチがいることで人と自然と町がつながっていく様子がステキ。大人がみんな楽しんでる活動。