犬のいない暮らし | AKARI 

AKARI 

ずっと前にやっていた小さなカフェの屋号が
Cafe Akari。料理を作ること&食べることが大好き。 

犬のいない暮らしはとても久しぶりです。

 

ポメラニアンのライスが縁あって我が家に来たのが22年ちょっと前のことです。

隣の飼い犬でした。   ありがたい、ワクワクたっぷりの生活が始まったわけです。

 

そのライスが治療できない症状になり、推定年齢12歳で安楽死で見送ることに。

ライスのスピリットの導き、ほぼ誘導で(笑)、パピヨンの安香理と縁が繋がりました。

 

生後5ヶ月の元気な気丈なパピヨンのメスが我が家に来て、シニアのライスとの生活とは全く違う毎日が!!

「アウトドアの相棒にしたい」と願っていた二頭目の犬相棒は、それはそれはアクティブで、メンタルは繊細な面がありましたが、体力はバッチリでした。

 

低山ウォーク、カヤック(湖がほとんど、たまにシーカヤック)、キャンプ(テント泊)、祭り巡り、寺社仏閣巡り、カフェやテラスでコーヒーやワインを楽しむこと、札幌に帰省したら毎日の雪遊び‥‥ そして8ヶ月から始めた訓練競技の競技会出陳、1歳から始めてはまったアジリティーの練習、競技会出陳のための各地への遠征などなど。

 

ぎっしり記憶に詰まった愛たっぷりの思い出のおかげで、今も私のハートは暖かいです❣️

 

懐かしい動画をひとつ載せましょう。

 

アジリティーで元気に走っていた安香理です。2007年12月2日。滋賀県ドラゴンハット会場でのJKCの競技会。安香理、5歳。