パピヨン安香理。
16歳9月。
慢性腎不全の治療は2年目かな。
それ以外にもいろいろあり。加齢による白内障〜 角膜変性症になり。右目はクレーターができていたが、おかげさまで今は右目の方がちょっと見えているらしい。
主治医の先生がいろいろ工夫してくださって、2ヶ月半ほど瞼を70%ほど縫合してもらっていました。
今は、目はヒアレインという目薬と朝だけジクロードというのを点眼しています。
2019年5月25日(土) 朝のテラスでの排泄の時、変な動き→ 転んだ!(・_・;
仰向けになって、本犬もびっくりしたようですが、あわてる様子もあまりなく自力で起きあがりましたがまだフラフラヨロヨロ。
その後、朝食の時も首を右側に(見ている私からは向かって左側になる)傾げている。
? え?これって神経症? 何かそういうの読んだとがある、と。調べてみたら、「突発性前庭疾患」にそっくり!!!
主治医の先生に電話してすぐに診てもらいました。
当たりでした(涙)
高齢犬によくある 突発性前庭疾患 と。(私には眼振はわからなかったですが、明らかに眼振があったと)
基本的に原因不明で治療方法ははっきりとはしていない病気とのことで、嘔吐を止める点滴だけ少ししてもらって帰宅しました。
帰宅後、持っているメディカルハーブを飲ませ、なんとか食べられるものを探して食べさせ(自力で食べてくれたのはありがたい)、不勉強ながらリンパケアを肉球、耳、首、おでこ、目の間背中に。
今日になっていろいろ調べて、さとう式リンパケアを動物に背術している方のブログにも出会い、これからシニア犬ケアに力になる記事がたくさんでうれしかったです。勉強&実践あるのみです。
おかげさまで、基礎体力のあるらしい安香理は斜頸もほとんどなくなり、先週のようにゆるゆると歩いて散歩ができた今日でした。
ありがとうございます。
彼女の変化をちょっとだけ写真で。
土曜日は病院について待っている間も斜頸あり。歩けるというほどの歩行はできなかったです。
日曜日はまだちょこっと斜頸。歩く時は室内でも基本的に見守り付きでした。
今日、27日はほぼ斜頸なし\(^o^)/ かなり元気になってきました。
食欲もぐっとアップ!! (腎不全なのと高齢なのでか?食べる量、食べるもの、タイイング、は毎日がテスト状態ですが、「食べたいもののブーム」は1アイテムだいたい4日は持ちます)
では、また明日!! 虹の橋への旅立ちを先延ばしする気はないし、引き止める気もないですが、いただいた命、精一杯生きたいです💜


