今年、4月4日から札幌市厚別区のコミュニティラジオRadioD FM Dramacityのモーニングサンドイッチという朝の番組で金曜日の9時半頃~ AKARIのかんたんナチュラルクッキングというコーナーを設けてくださっています。
私が毎週スタジオにうかがい、パーソナリティーの大前光弘さんに実際に食べていただき、レシピを紹介しています。
8月29日は、餃子!!(^_^) それもシンプルなどこのおうちにもありそうな野菜の具材だけ。
cafe AKARI(かつて私がやっていた下北沢のはずれの小さな野菜料理のカフェ)でも人気でした!
白菜の焼き餃子
味のアレンジは自由にできます。もちろん、お肉を加えたり、刻んだいろいろな野菜もOKです。ニンニクなしバージョンですが入れてもおいしくできます。
材料: 餃子の皮 お好きなだけ、ですが、今回は参考までに10枚
白菜 2~3枚 干し椎茸 2~3個(水でもどしておく) 生姜 1/2片
カシューナッツ(またはピーナッツ) 小さじ1~2
塩 小さじ1弱 白胡椒 適宜 醤油 小さじ1/2 五香粉 少々
胡麻油 大さじ1 片栗粉 大さじ1~2
作り方:
1)白菜は粗みじん切りにして少々の塩(分量外)をふって軽くもみ、水を切る。
2)水でもどした干し椎茸はみじん切りにする。
3)ナッツと生姜もみじん切りにする。
4)厚手の鍋に胡麻油を熱し、生姜と干し椎茸を炒め、水切りした白菜を加えて炒め、ナッツを加える。
5)白菜が柔らかくなりすぎないほうがシャキシャキしておいしいので、軽く炒めたら塩、白胡椒、醤油、五香粉で味付けする。胡麻油も混ぜる。
6)ボウルにうつしてあら熱をとり、片栗粉を混ぜる
7)餃子の皮で具を包み、いつも餃子を焼くように焼く。
※中が火が通っているので肉や海老が入っているときより短時間でも可。
フタをして、仕上げに入れるのは水ではなく、熱湯を入れてもっちりと仕上げるとおいしい。
つけだれは好み。
今回ラジオで試食してもらったのはこちら↓
醤油、米酢、黒酢、レモン汁、黒胡椒 を混ぜたもの
写真はこちら!ご飯は北海道北竜町の「おぼろづき」を朝精米した七分づき。
