プロというのはさすがです。現場で話して、メールでやりとりして、電話で話して、またまた現場でいろいろ見ては話して、またメールでやりとりして、素人のアタシの思いや好みや傾向を全体的につかんで物理的に可能な限り、そして予算内で（これはとてもだいじなこと）希望を取り入れようとプランしてくれます。
今日はこういうものができていました。これが３つ目かな？いろいろ改善されています。実際に椅子はこの図面ほど大きくありません。カウンターのところは３席可能。
こういうのも↓
（ちなみに左下のは厨房入り口左手。縦長の茶色いのはドアではなく、雑誌、ポストカード、倍音ＣＤ、展示販売の天然石ワイヤーアクセ、オーダー受ける桐の仙太郎下駄を置く薄いウッドの棚です）
傘立て、お客様の荷物入れのコンテナーなどは９５％くらいできあがったときにスペースのバランスを考えて買うことになりました。
今日は照明のプラン、トイレのクロスのことも話しました。
照明は「電気代」（電球の寿命）「照明器具の価格」「電球の価格」など総合的に考えると「簡単にはどれがお得か言えない」こともわかり勉強になりました。
結局、暗くて後悔することは避けたいので、余裕を持ってスポットやダウンライトを設置することにしました。また見積が週末か来週始めに出て数字を見て再検討となる可能性もありますが、明るい場合は消すことも調光することもできるけれど暗過ぎるとなると増設しなくてはならないので、そういうケチはやめようとデザイナーさんと意見が一致しました。